桐生市地域おこし協力隊員委嘱式  未来を切り拓く新しい力

ページ番号1009755  更新日 令和5年7月28日

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令和5年5月1日委嘱式

5月1日、大畠英人(おおはた ひでと)さんを黒保根地区の新たな地域おこし協力隊に委嘱しました。
大畠さんは、東京都練馬区から家族(妻・娘(1歳、4歳))とともに移住してきました。
大学・大学院で声楽を学び、コンサートホールの管理会社に勤務しながらミュージカル俳優としても活動していました。
大畠隊員には、黒保根の農産物等を用いた加工品の開発と販路拡大の活動を通じて、地域の活性化に取り組んでいただきます。

写真:委嘱状を掲げる大畠隊員と市長
市長より、委嘱状の交付を受ける大畠英人(おおはたひでと)さん

令和5年3月1日委嘱式

3月1日、山田莉子(やまだりこ)さんと松谷優希(まつやゆき)さん、箱川達也(はこがわたつや)さんの3名を桐生市地域おこし協力隊に委嘱しました。
山田隊員は、東京都から協力隊として桐生へ赴任しました。東京の服飾専門学校を卒業後、ミシンメーカーに勤務され、ソーイングアドバイザーとして、ハンドメイドイベントや展示会への出店、学校等での講師、販促品の企画等に従事されていました。
松谷隊員は、宮城県から協力隊として桐生へ赴任しました。美術大学にて日本画を専攻後、舞台大道具の制作会社に勤務され、日本の「伝統美」を学びながら、「生きる伝統文化」を体感されてきました。
山田隊員と松谷隊員には、「一般社団法人 桐生市観光物産協会」に所属していただき、桐生市観光情報センター「シルクル桐生」及び桐生市内全般での勤務となります。桐生市の魅力の情報発信等の観光振興業務、物産品の開発・販売・プロデュース業務のほか、イベントの実施や地域とのつながりを創出していきながら、自身の経験や知識を活かした桐生の活性化・賑わい創出に資する活動等をおこなっていただきます。
箱川隊員は、神奈川県から協力隊として桐生へ赴任しました。前職では、フリーランスでデザイナーとして活動していました。
箱川隊員には、「きりゅう市民活動推進ネットワーク」に所属していただきますが、新里支所での勤務となります。新里地区の地域振興・魅力発信活動に従事していただき、新たな観光資源や魅力の発掘、多方面からの情報発信に取り組んでいただきます。 また、海外での移住経験を生かした地域へのアプローチにも期待しています。

写真:委嘱状を掲げる松谷隊員と箱川隊員と市長
市長より、委嘱状の交付を受ける松谷優希(まつやゆき)さんと箱川達也(はこがわたつや)さん
写真:委嘱状を掲げる山田隊員と市長
市長より、委嘱状の交付を受ける山田莉子(やまだりこ)さん

令和3年8月2日委嘱式(令和3年8月1日委嘱)

8月1日、小野陽祐(おのようすけ)さんを桐生市地域おこし協力隊に委嘱しました。
小野さんは、東京都足立区出身で、前職ではアパレル業界でインターネット通販に携わっていました。
小野隊員には、新里町の基幹産業であります農業振興に従事していただき、農産物の販路拡大や6次産業化に結びつく活動を行っていただきます。また、SNSを利用した新里町の情報発信にも取り組んでいただきます。

写真:委嘱状を掲げる小野隊員と市長
市長より、委嘱状の交付を受ける小野陽祐(おのようすけ)さん

令和3年4月1日委嘱式

4月1日、河野尚子(かわのたかこ)さんを桐生市地域おこし協力隊に委嘱しました。
河野さんは、横浜市出身で、大学時代には観光や旅行について学び、ニュージーランドへの1年間の留学経験を経て、今春に大学を卒業しました。
河野隊員には、黒保根町内の観光資源の発掘や活用など、地域の活性化に結びつく活動を行っていただくほか、留学先で学んだ観光についての知識や語学力を生かし、外国人観光客も視野に入れたさらなる誘客に結びつくイベントの企画実施、PRを行っていただきます。

写真:委嘱状を掲げる河野隊員と市長
市長より、委嘱状の交付を受ける河野尚子(かわのたかこ)さん

令和2年4月1日委嘱式

4月1日、小島春瑠(こじまはるる)さんと小林由香(こばやしゆか)さんの2名を桐生市地域おこし協力隊に委嘱しました。
小島さんは、桐生市黒保根町出身で、市内の小・中・高校を経て、この春山梨県の大学を卒業しUターンしました。
小島隊員は黒保根町で、元地域おこし協力隊である宮木隊員が活動していた「高齢者の見守り」を引き続き行っていただき、高齢者宅の巡回活動や地域交流の活動に取り組んでいただきます。
小島隊員の活動が、地域コミュニティの活性化へ繋がることを期待しています。
また、小林さんには3月にオープンした「シルクル桐生」で、飲食の提供を行いながら、観光資源の発掘や桐生市の魅力を新鮮な目線で発信していただきます。

委嘱状を受ける小島さん(左)と小林さん(右)の写真
市長より、委嘱状の交付を受ける小島春瑠(こじまはるる)さん(左)と小林由香(こばやしゆか)さん(右)

令和2年3月2日委嘱式(3月1日委嘱)

3月1日、観光による街なか活性化のため、初めて青山郁弥(あおやまふみや)さんと金子晃子(かねこてるこ)さんを桐生市地域おこし協力隊に委嘱しました。
青山さんは、邑楽町出身で埼玉県から移住してきました。大学卒業後、家具販売店を経てスポーツスクール運営会社に入社し、情報発信業務などに従事されていました。
金子さんは、みどり市出身で東京都から移住してきました。服飾系大学を卒業後、都内でアパレル業界に長く携わってこられました。
青山隊員・金子隊員には、桐生市観光情報センター「シルクル桐生」において、飲食の提供を行いながら、観光資源の発掘や桐生市の魅力を新鮮な目線で発信していただきます。

写真:3月2日委嘱式(観光)
市長より、委嘱状の交付を受ける青山郁弥(あおやまふみや)さん(左)と金子晃子(かねこてるこ)さん

令和元年12月2日委嘱式(12月1日委嘱)

10月に委嘱した岩崎隊員に続き、12月1日に飯塚裕晃さんを桐生市地域おこし協力隊に委嘱しました。
飯塚さんは、埼玉県の県立高校を卒業後、オーディオ関係の会社へ入社、その後は家業であったペットサロンの経営全般を担っていました。
その後ワタミグループへ入社し、主に介護サービスに係わる業務に従事されていました。

飯塚隊員には、花見ヶ原キャンプ場や利平茶屋森林公園などの地域資源を活用した地域活性化、キャンプ場のさらなる誘客に結びつくイベントの企画実施、PRを行っていただきます。

委嘱状を受ける飯塚さんの写真
市長より、委嘱状の交付を受ける飯塚裕晃(いいづかひろあき)さん

令和元年10月1日委嘱式

10月1日、岩崎大輔さんを桐生市地域おこし協力隊に委嘱しました。
岩崎さんは、熊本県出身の30歳で、福岡大学を卒業後、都内の医療系の会社で営業職として病院やクリニックへの営業活動に従事されていました。
岩崎さんは、きりゅう市民活動推進ネットワークに所属し、黒保根町を拠点としながら、前職で培った営業力を強みとして黒保根町の特産物の販売促進、観光資源の発掘や黒保根町の魅力などの情報発信を行っていただきます。
また、自身が移住者モデルとなり、移住定住のサポートや情報発信などを行っていただきます。

委嘱状を受ける岩崎さんの写真
市長より、委嘱状の交付を受ける岩崎大輔(いわさきだいすけ)さん

平成29年8月21日 委嘱式

桐生市地域おこし協力隊は、成28年7月よりスタートし宮木隊員が活動していましたが、桐生市では今回新たに1名の地域おこし協力隊の隊員として北條早さんを委嘱しました。
北條さんは、埼玉県三芳町出身で、美大を卒業後、都内の商業系デザイナーとして勤務され、瓶やパッケージのデザインを手がけていました。
北條さんは今年度の八木節キャンペーンスタッフのリーダーとしても活躍されています。
今後、北條さんは「水沼駅温泉センター」に所属し、主に黒保根町の特産物などのパッケージデザインや新商品・新メニューの開発を担当していただくほか、黒保根町の魅力を情報発信してもらう予定です。
 

北條隊員の委嘱式の写真
市長より、委嘱状の交付を受けた北條早(ほうじょう さき)さん

平成28年7月19日委嘱式

7月19日黒保根町の地域の活性化のため、「地域おこし協力隊員」2名に対し、市長が委嘱状を交付しました。今後、協力隊員は任期最長3年間、それぞれ黒保根やまびこ会と桐生市社会福祉協議会黒保根支所に所属して、特産物の販売促進や高齢者対策などを担当し、新たな視点や発想を取り入れ、地域活性化へ取り組んでいきます。

委嘱式の写真
委嘱状が青山隊員(左)と宮木隊員(右)に交付されました。


お問い合わせ

  • 「シルクル桐生」勤務の地域おこし協力隊に関することは
    産業経済部 観光交流課
    〒376-8501 群馬県桐生市織姫町1番1号
    電話:0277−46−1111 内線:366・369
  • 「黒保根支所」勤務の地域おこし協力隊に関することは
    地域振興整備局 黒保根支所市民生活課
    〒376−0196 群馬県桐生市黒保根町水沼182番地3
    電話:0277−96−2111 ファクシミリ:0277−96−2571
  • 「新里支所」勤務の地域おこし協力隊に関することは
    地域振興整備局 新里支所地域振興整備課
    〒376−0194 群馬県桐生市新里町武井693番地1
    電話:0277−74−2217 

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