黒保根歴史民俗資料館(概要)

ページ番号1002106  更新日 平成30年3月2日

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本館の敷地は、明治4年廃藩置県の後、戸長役場時代から22年町制施行を経て平成17年の合併に至るまで村役場が存在し続け、黒保根村の歴史は、ここを中心にして展開してまいりました。
百余の時の流れと、史実の裏表を知りつくしてきたこの場所に歴史を保存する本館が建設されたことは、まことに奇しきことと思います。
歴史民俗資料館では、町の歴史や人々の暮らし、文化を、豊富な資料で紹介します。
町内から出土した縄文時代の土器や、江戸時代の文献、農機具やひな人形、からくり人形などの生活用具がところせましと並んでいます。

イラスト:黒保根歴史民俗資料館の平面図
館内平面図

館のしごと

  1. 資料の所在調査・収集に努め保存管理を行います。
  2. 資料の公開展示、および閲覧、複写、ならびに利用相談を行います。
  3. 研究紀要を発行します。
  4. 歴史学習や、調査研究に役立てるため講習会、研修会を開催します。
  5. 文化史談会、学校歴史クラブなど各種団体、研究者と結合し、郷土史研究の拠点的役割を果たします。

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このページに関するお問い合わせ

地域振興整備局黒保根支所 市民生活課 黒保根公民館
〒376-0196 群馬県桐生市黒保根町水沼182番地3
電話:0277-96-2501 ファクシミリ:0277-96-2571
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。