黒保根歴史民俗資料館

ページ番号1006550 

印刷大きな文字で印刷

黒保根歴史民俗資料館を再開しています。
なお、当面の間は、土曜日・日曜日・国民の祝日に関する法律に規定する休日と年末年始(12月28日~1月4日)は、休館とします。

黒保根歴史民俗資料館について

黒保根歴史民俗資料館の写真

本館の敷地には、明治4年廃藩置県の後、戸長役場時代から明治22年町村施行を経て昭和59年7月に至るまで村役場が設置され、黒保根村の歴史はここを中心にして展開してきました。
平成元年に黒保根村施行100年を記念し、歴史を保存するため(旧)黒保根村歴史民俗資料館がこの地に建設され、合併により桐生市黒保根歴史民俗資料館となりました。
本資料館では、黒保根町の歴史や人々の暮らし、文化を、2階の2つの展示室とロビーを利用し展示しています。
町内から出土した縄文時代の土器や、江戸時代の文献、農機具やひな人形、からくり人形などの生活用具、歴史研究団体の研究発表資料等をご覧いただけます。
また、1階には民俗資料や農機具等を収蔵しており、あわせて見学していただくことができます。

関連情報