車中泊避難する際の注意点

ページ番号1019443  更新日 令和3年9月29日

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災害時の避難において、車中泊避難を考えられている方については、次のことに注意してください。

事前に準備すること

  • 避難の際に安全な経路を通って移動できるように、日頃から洪水ハザードマップなどで危険箇所を確認してください。
  • 水や食料のほか、エコノミークラス症候群を予防するための弾性ストッキングなど避難に必要な物資を準備してください。

避難の際に注意すること

  • 豪雨時において車での移動は危険です。気象情報や市が発令する避難情報を収集し、早めの避難を行ってください。
  • 長時間、同じ姿勢で足を動かさずにいると、静脈内に血栓(血のかたまり)ができるエコノミークラス症候群に注意してください。
  • 就寝時にエンジンをつけたままにすると、一酸化炭素中毒となる危険があります。こまめな換気やエンジンを止めるなど必要な対策を行ってください。
  • 日よけなどによる熱中症対策を行ってください。
  • 毛布などによる防寒対策を行ってください。

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