黒保根学園・学校紹介リーフレット

学校紹介リーフレット

黒保根学園の教育

黒保根町は桐生市でも、特に自然が豊かな地域で、東に渡良瀬川が流れ、北西は赤城の黒檜山や長七郎山と接しています。

本校は、東京都の「西町インターナショナルスクール（西町IS）」との姉妹校提携による様々な交流学習や田園地帯という特性を生かした稲作学習を行っています。これらの活動は、保護者や地域の方々によって支えられています。

黒保根学園は、「英語教育」「学力向上」「地域理解教育」の三つの柱を大切にし、地域と共に歩む特色ある教育を目指した学校です。

4・3・2制の実施

義務教育9年間の学びの連続性を大切にしながら、発達段階に合わせた3ブロック制で、個に応じた柔軟な教育を推進します。

• 前期ブロック　1～4年生　学びの土台作り（学級担任制）
• 中期ブロック　5～7年生　学びの定着・拡充（教科担任制）
• 後期ブロック　8・9年生　学びの深化・発展（教科担任制）

小規模特認校制度

小規模特認校とは、特色ある教育活動を行う小規模な学校であり、市内全域を通学区域として認める制度です。黒保根学園では、入学、転入学した児童生徒の持ち味が一層発揮できるよう小規模特認校制度を導入しています。

地域と共につくる学校「コミュニティ・スクール」

「学校運営協議会」を設置し、地域の意見や力を学校運営に反映します。黒保根で学ぶことに誇りをもち、そんな子供たちを支える地域を目指します。

• 黒保根学園・学校紹介リーフレット （PDF 2.8MB）