路肩の矢羽根マークについて

ページ番号1015763  更新日 令和1年9月1日

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矢羽根マークとは

矢羽根マークとは、下の写真に示す路肩に設置されているマークのことを言います。

写真1
矢羽根マーク

矢羽根マーク設置の目的

本県では、中学生及び高校生1万人あたりの自転車事故件数が、平成26年度から平成28年度において全国ワースト1位でありました。(※1)

特に出会い頭の事故が最も多く、歩道上における事故が車道上より1.6倍多いことが分かっております。

また、平成25年度の法改正により、軽車両である自転車は車道と歩道の区別がある道路においては、車道を通行しなければならず、車道では進行方向左側を通行することが義務付けられました。(※2)

これらのことから、矢羽根マーク設置には自転車の車道左側通行への誘導と、歩行者との事故の削減及び自動車ドライバーに対する自転車走行の注意喚起を促す目的があります。

※1:「自転車の安全利用促進委員会」の「中高生の自転車事故実態調査」資料より 

※2:道路交通法第17条、第17条の2、第18条、第20条、 第63条の3より

 

矢羽根マーク設置の背景

矢羽根マーク設置については、群馬県自転車活用推進計画に基づいて実施しております。

この計画は、群馬県における自転車事故の削減を目指して、自転車活用推進法に基づき策定されました。

自転車事故は、車道通行より歩道通行の方が多いことや、歩道内の逆走による事故が多いことから、これまでの「歩道内における自転車と歩行者の分離」から、今後は、歩行者・自転車・自動車の通行位置を完全に分離した自転車専用の通行空間である自転車道の整備を長期的に目指しております。

しかし、自転車道の整備には費用と期間がかかることから、自転車事故の削減に有効である自転車専用通行帯、または矢羽根型路面表示(矢羽根マーク)を併用することにより、自転車通行空間の整備を進めております。

自転車の歩道通行について

自転車の歩道通行は原則法令違反ですが、自転車は必ず車道を走らなければならない訳ではありません。

普通自転車は、次に掲げるときは、歩道を通行することができます。ただし、警察官等が歩行者の安全を確保するため必要があると認めて当該歩道を通行してはならない旨を指示したときは、この限りではありません。

  1. 道路標識等により普通自転車が当該歩道を通行することができることとされているとき。
  2. 当該普通自転車の運転者が、児童、幼児その他の普通自転車により車道を通行することが危険であると認められるものとして政令で定める者であるとき。
  3. 前2号に掲げるもののほか、車道または交通の状況に照らして当該普通自転車の通行の安全を確保するため当該普通自転車が歩道を通行することがやむを得ないと認められるとき。

(道路交通法第六十三条の四より抜粋)

以上を踏まえ、現地の状況に応じ、安全に自転車を運転してください。

矢羽根マークの色について

マークの色について、今までは青色でしたが今後は群馬県内がベンガラ色で施工することで統一されました。

桐生市においても、今までは青色で設置されていましたが、今後はベンガラ色で整備されていきます。どちらも同じ目的で設置されているもので、色による違いはありません。(写真1、写真2)

詳細は以下のリンク先をご参照ください。

写真2
青色の矢羽根マーク
写真3
ベンガラ色の矢羽根マーク

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