国保税の納付方法

普通徴収の方には、国保税の納税通知書に納付書を同封していますので、最寄の金融機関、郵便局等または桐生市役所、桐生市新里支所、桐生市黒保根支所、次の公民館（境野、広沢、梅田、相生、川内、菱）で納付してください。コンビニエンスストアやインターネットでも納付することができます。詳しくは下記のページをご覧ください。

• 市税の窓口納付

口座振替

口座振替制度は、金融機関・ゆうちょ銀行が、指定の口座から国保税を自動的に振り替えてくれる制度です。一度申し込めば、納期ごとに自動で納税できます。便利で確実な制度をぜひご利用ください。

口座振替の申込みは、金融機関・ゆうちょ銀行の窓口でお申出いただき、申込用紙に必要事項を記入し押印（指定口座で使用するもの）するだけです。口座振替について詳しくは下記のページをご覧ください。

• 市税の口座振替（自動払込）

年金天引き

平成20年から国保税を年金から天引きする特別徴収が開始されました。年金天引きの対象となるのは、桐生市の国保に加入している65歳以上の世帯主で、次の1から4までの条件をすべて満たす方です。

1. 世帯内の国民健康保険加入者全員が65歳以上74歳以下
2. 年額18万円以上の年金天引きの対象となる年金を受給している
3. 介護保険料が年金天引きになる
4. 介護保険料と国保税の合算額が年金天引きの支給額の2分の1を超えない

ただし、年度内に75歳になる方がいる世帯の国保税は、年金天引きとはなりません。

注：特別徴収の対象となる方でも、申請により年金天引きから口座振替に変更することができます。変更を御希望される方は、桐生市役所医療保険課または新里・黒保根支所にお問い合わせください。

注：年金天引きの対象となる方には、国保税額をお知らせする納税通知書で、普通徴収の期別の税額の代わりに、年金支払月に天引きさせていただく税額をお知らせします。

その他

納付された国保税は、所得税や市・県民税の社会保険料控除の対象となります。市・県民税申告や確定申告の際には次のものをお使いください。

• 普通徴収の方（口座振替をしている方）
  「市税納付済通知書」（1月～12月に納付された国保税額を記載しています。毎年1月下旬に納税課からお送りしています。）
• 普通徴収の方（口座振替をしていない方）
  市役所1階税証明交付コーナーまたは新里・黒保根支所で「納付額確認書」を御請求ください（無料）。
• 年金天引きの方
  源泉徴収票（各年金保険者から1月中に送付されます。天引きされた国保税の年間納付額が記載されます。）