新市民体育館の整備について

ページ番号1016163  更新日 令和3年1月27日

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新市民体育館竣工写真

令和3年1月8日に開館しました。

整備理由

市民体育館は、昭和44年に建築され老朽化が著しい状況から、市民の安心安全なスポーツ活動環境を整えるため、平成26年度から競技団体、学校関係者及び有識者等で構成された「桐生市スポーツ施設整備基本計画策定委員会」で整備に向けた検討を始めました。

平成28年度からは同委員会内「市民体育館部会」で具体的な検討を重ねて、平成29年度に設計が完了し、市費負担を軽減するために合併特例債を活用し、平成30年9月から令和2年12月までの約3ヶ年の工事を行いました。

整備方針

新市民体育館は、現市民体育館同様に市民の利用を第一に考え、市長杯はじめ市民大会や各種大会はもちろん、マーチングフェスティバルやビジネスマッチングなど多目的に活用していただき、屋内スポーツ活動の拠点となるだけではなく、だれにでも優しい施設を基本に防災や健康、環境面などにも配慮し、スポーツ関係者だけが満足する施設ではなく、全市民のみなさまにとっても必要な機能を併せ持つ施設として、また、魅力あるまちづくりの一環としても非常に重要な施設になるものと考えています。

整備概要

項目 整備状況
住所 桐生市相生町3丁目300番地
構造 RC造一部S造(耐火建築物)、地上2階
建築面積 5,655.46平方メートル
延床面積 6,411.65平方メートル
建物の高さ 17.5メートル(天井高:13.17メートル、サブ12.5メートル)
駐車台数 133台、車いす用4台
駐輪場 62台(自転車52台、バイク10台)
メインアリーナ バレー3面、バスケット2面、バドミントン10面
サブアリーナ バレー1面、バスケット1面、バドミントン4面
  • 整備事業費:約30億円
  • 財源:基金・合併特例債を予定

整備スケジュール

平成30年度 7月 新市民体育館改修工事入札
9月 新市民体育館改修工事本契約・着工
令和2年度 9月 新市民体育館建物本体竣工
12月 新市民体育館外構工事竣工
1月 新市民体育館オープン

 

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