新型コロナウイルス感染症対策に関する市長メッセージ【令和3年9月9日】
市民の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に多大なるご協力をいただき感謝申し上げます。
新型コロナワクチンの12歳から18歳までの方々の接種機会をなかなか増やせなかったことから、県にお願いし、そのためのワクチンを全員分ではありませんが、1,170人×2回分確保することができました。
また、桐生厚生総合病院に急遽依頼し、全面協力をしていただけることとなったことから、今回接種を行った方々が、年内にインフルエンザワクチンも接種できるよう日程調整を行うことができました。
現在、全国では10代の感染も増えており、亡くなる方も出てしまいました。当市においても、10代の感染は増えています。まことに残念ですが、部活動において陽性者が発生し、秋季大会を辞退せざるを得なくなってしまった事例が発生しています。さらには、大学の受け入れ条件などに不安を持っている方もいると聞いております。今後の学業や部活動、また、人生の大切な選択などに不安なく取り組み、充実した生活を送っていただくためにも、ご家族で接種の検討をしていただければと思っております。
令和3年9月9日
桐生市長 荒木 恵司
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