(仮称)総合教育センターの整備
(仮称)総合教育センターの整備について
整備理由
教育研究所や教育資料室等の既存教育施設を集約し、桐生市の最上位計画である桐生市第六次総合計画の分野別施策や、第2期桐生市教育大綱の基本方針を実現させるため、教育複合施設として、(仮称)総合教育センターを整備する。
整備概要
項目 |
整備概況 |
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整備地 |
桐生市小曽根町3番30号(旧桐生市立西中学校跡地) |
敷地面積 |
約9,000平方メートル |
解体工事 | 前校舎(第1舎)、体育館、プール、付属設備 |
新築工事 |
適応指導教室(鉄骨造平屋建て402.66平方メートル) |
増築工事 | A棟(玄関エレベーター棟)鉄骨造5階建て275.22平方メートル |
改修工事 | B棟、C棟(耐震・外壁・防水・内装改修)、外溝一式 |
- 整備概算事業費:約16.4億円
- 財源:合併特例事業債、まちづくり基金を予定
整備地選定理由
旧桐生市立西中学校跡地は、明治時代から続く本市の教育にとって特筆すべき地であるという歴史的背景と、桐生駅や西桐生駅にも近く、(仮称)総合教育センター利用者の利便性、適応指導教室に通う児童・生徒の通室や送迎のしやすさ等を考慮し、今後の教育施設の効率的な運営を行っていく上でも有効な場所であるため。
整備スケジュール
令和4年 |
11月 |
設計委託業務開始 |
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令和5年 | 6月 | 解体工事開始 |
令和6年 | 1月 | 整備工事開始 |
10月 | 引越作業予定 | |
11月 | 整備工事終了予定 | |
令和7年 | 1月 | 供用開始予定 |