桐生市奨学資金制度
申請資格
- 桐生市に住所を有する世帯の学生又は生徒で、大学、短大、高専、高校、専修学校(修学年限2年以上の高等専修学校及び専門学校)に在学もしくは入学しようとする者
- 就学に関する力と熱意を持ち、心身共に健康な者
- 経済的な理由により修学困難な者
申請期間
令和6年度桐生市奨学資金の申請期間は、令和6年2月1日(木曜日)から令和6年2月29日(木曜日)までです。
募集要項及び申請書は、桐生市役所本館4階教育委員会総務課、公民館(境野・広沢・梅田・相生・川内・菱・新里・黒保根)で配布しています。
申請に必要なもの
- 奨学資金貸与申請書及び身上明細書 1通
(奨学資金申請者本人と世帯主(後見人)以外に、連帯保証人1人の署名が必要です。連帯保証人は、原則として、本市に住所を有し、一定の職業を持ち、独立の生計を営む者(奨学資金申請者及び世帯主(後見人)と別世帯の人)であり、返済が滞った奨学資金の代理返済を承認していただける人となります。) - 出身学校長の推薦書 1通
(進学時の申込の場合は現在籍校の学校長の推薦書、進級時の申込の場合は前卒業出身校の学校長の推薦書を提出してください。) - 学業成績証明書 1通
(学校長の推薦書に、3学期までの学業成績証明書を添付してください。) - 戸籍謄本(全部事項証明) 1通
- 所得のある家族全員分の給与所得の源泉徴収票または確定申告書の写し 各1通
(所得のある家族全員分を提出してください。確定申告が済んでいない場合は、前年のものでも可。) - 世帯主(後見人)の市税の完納証明書 1通
注意:申請書類4及び6につきましては、桐生市役所1階、新里支所、黒保根支所、公民館(境野・広沢・梅田・相生・川内・菱)で請求してください。ただし、4について、本籍地が市外の人は、当該市町村に請求してください。
- 令和6年度桐生市奨学資金奨学生募集要項 (PDF 234.7KB)
- 奨学資金貸与申請書及び身上明細書 (PDF 121.9KB)
- 奨学資金貸与申請書及び身上明細書 (Word 58.5KB)
- 奨学資金貸与申請書及び身上明細書(記入例) (PDF 217.2KB)
- 奨学生推薦書 (PDF 71.4KB)
- 奨学生推薦書 (Word 36.0KB)
申請場所
桐生市教育委員会総務課庶務係(市役所本館4階)
学校種別 | 貸付金額 |
---|---|
大学生 | 年額408,000円(月額34,000円) |
短期大学生 | 年額300,000円(月額25,000円) |
高校生 | 年額96,000円(月額8,000円) |
専修学校生(専門課程) 注:修業年限2年以上 |
年額300,000円(月額25,000円) |
高等専門学校生 | 年額180,000円(月額15,000円) |
専修学校生(高等課程) 注:修業年限2年以上 |
年額96,000円(月額8,000円) |
貸付方法
申請者名義の口座へ年3回(4・8・12月)に分けて振り込みます。
ただし、貸付初年度の第1回の振り込みは、4月下旬になります。
返済方法
- 桐生市奨学資金は無利子です。
- 卒業翌月4月から、口座振替にて、奨学資金貸付年数の2倍の期間内で返済となります。
注:口座振替は、月賦・半年賦・年賦を選択していただきます。
その他
奨学資金貸付決定後に、在学証明書、誓約書、世帯主(後見人)の印鑑登録証明書、連帯保証人の印鑑登録証明書、口座振込申出書を提出していただきます。
よくある質問
- 奨学資金は申し込めば必ず受けられますか。
- 桐生市以外の奨学金を受けていますが、併せて桐生市の奨学資金を受けられますか。
- 連帯保証人の条件は何ですか。
- 奨学資金の振り込まれる銀行を変更したいのですが。
- 学校を「休学」「中退」したのですが。
- 高校で奨学資金を受けていましたが大学に入学することになりました。返済は猶予してもらえますか。
- 奨学資金の返済に使っている銀行口座を変更したいのですが。
- 連帯保証人を変更したいのですが。
PDF形式のファイルを御利用になるには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
教育委員会教育部 総務課
〒376-8501 群馬県桐生市織姫町1番1号
電話:0277-46-1111 内線:643 ファクシミリ:0277-46-1109
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。