医光寺本堂の彫刻欄間

ページ番号1002032  更新日 平成28年1月24日

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写真:二十四孝(老来子)

写真:二十四孝(孟宗)

指定年月日
平成15年3月19日
区分
市指定重要文化財
所在地
黒保根町上田沢326(医光寺)

この彫刻欄間は、厚肉の透かし彫りで両面図柄が施されており、中国の「二十四孝」の物語を中心に故事を題材にした彫物であり、極彩色を施し、褪せることなく原色が保たれている。

彫物師は、地元上田沢出身で、数多くの社寺彫刻を手がけ、当時上州の左甚五郎と称された稀代の彫物師関口文治郎有信と伝えられている。

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