桐生自然観察の森 野山に入る身支度
桐生自然観察の森を散策する際の、身支度の例をご紹介します。
来園の際の参考にしてください。
基本の服装
トゲ、枝、虫などから体を守るために、長袖・長ズボンが基本です。
動き易く、汗が素早く乾くものが、より適しています。
薄手の服を重ね着しておくと、脱着で温度調節がしやすく便利です。
歩いている時にちょうど良い温度になるような組み合わせに、プラス1枚を持っていく、というような感覚で身支度していただくと良いでしょう。
雨具
桐生自然観察の森を抜けて、吾妻山・鳴神山方面にハイキングにお出かけの際は必携です。
ウインドブレーカー代わりにもなり、体の熱をある程度閉じ込めておけるため、万が一の際に体温の維持にも役立ちます。
上着
レインウエア(雨具)で代用可能です。
お天気の日限定であればウインドブレーカーでも良いでしょう。
風に当たり、体が冷えそうな「予感」がしたら、着用しましょう。
帽子
曇りの日でも、意外と日焼けはするものです。
ツバのある帽子をかぶり、日差しを防ぎましょう。
暑い季節には日差しを遮る事が熱中症の予防にもなります。
靴
登山靴・ウォーキングシューズ・運動靴が良いでしょう。
しっかりと足に固定でき、ソールは凹凸がしっかり付いている物が良いでしょう。
リュックサック
山を歩く場合には両肩で荷物を背負うリュックサックが最も適しています。
ウエストベルトがついている物が、よりお勧めです。
飲料水
特に暑い時期は適度に水分を摂取しないと熱中症になってしまいます。
水筒・携帯用ポットなどに水・お茶・スポーツ飲料などをご用意ください。
その他
お弁当・おやつ、救急用品・医薬品、タオル、着替えなど。
特に持病のある方、薬を常用している方は医薬品を、お忘れなく。
自然観察道具
メモ帳・双眼鏡・ルーペ・カメラなど。
必要に応じてお持ちください。欲張りすぎると荷物は重くなりますよ。
寒い季節
寒い季節にはさらに「フリース」「綿入りのウエア」など、防寒着が必要です。
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このページに関するお問い合わせ
都市整備部 公園緑地課
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