桐生自然観察の森 基本ルール

ページ番号1004890  更新日 令和3年1月27日

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桐生自然観察の森は、桐生市周辺の里山環境を保護・育成する目的で開設されました。
また、「自然観察」を通じて多くの方々に身近な自然を知り、親しんでいただくための環境教育の場としても機能しています。

基本的に自然保護のための場所であるという事をお分かりいただいた上で、利用にあたっては、以下のルールをお守りいただくよう、お願い致します。

  1. すべての生き物(昆虫・動物・植物・キノコなど)の採集はできません。
  2. 園内は完全禁煙です(駐車場含む)。火気の使用もできません。
  3. 危険な遊びや自然観察の迷惑になることはやめましょう。
  4. ペット(飼育動物)を連れての入園は、お断りします。
  5. 勝手に生き物を沼や川に放さないでください。
  6. 園内では静かに過ごしましょう。
  7. 楽器を演奏したり、大声で騒いだりすることはやめましょう。

来園者の皆様にも開設の目的をご理解いただき、里山環境の保護・育成と、自然観察に適した園内環境の維持にぜひ、ご協力ください。
以下、若干の解説をまじえながら、利用上の注意をご案内します。
利用にあたっては、以下の事にご注意ください。

1.生き物(昆虫・動物・植物・キノコなど)の採集はできません。

イラスト:すべての生き物が食物連鎖に代表される自然のサイクル上の共生者のイメージイラスト

園内のすべての生き物が当園では保護の対象となっています。
なぜなら、すべての生き物が食物連鎖に代表される自然のサイクル上の共生者だからです。

また、一人ひとりが「自分ひとりぐらい」と採集をしてしまうことが積み重なると、生き物たちの生息数が極端に減ってしまうことを招きます。
一度減ってしまった生き物の生息数が元のレベルに戻るまでには、たいへん長い時間がかかるのです。
結果として、他の生き物たちにも長い時間にわたって、何らかの影響を及ぼしてしまうのです。

すべての生き物の採集禁止にご理解とご協力をお願いします。

2.園内は完全禁煙です。火気の使用もできません。

イラスト:小鳥に禁煙を注意されている人のイラスト

とにかく怖いのは「山火事」です。
山火事によって当園の森が焼かれてしまった場合、多くの生き物たちが棲み家やエサ場を奪われることとなります。
さらに、元通りに自然が回復するまでに、膨大な時間が必要である事もみなさんのご想像のとおりです。

完全禁煙・火気厳禁に、どうかご協力お願いします。

3.危険な遊びや自然観察の迷惑になることはやめましょう。

イラスト:園路上で騒いで生き物をみだりに驚かせる人の様子

当園は「自然観察を通じて、自然に親しむ」事を目的に開設されています。
危険な遊びを行うことや、園内を走り回ったりする等の行為を行うことは、まず危険なだけではなく、自然観察をしている方の多大な迷惑となります。
また自分だけではなく、他人をも傷つけることにもつながります。
さらに、生き物をみだりに驚かせることにもなり、生き物の繁殖・生育に大きな影響を与える場合も考えられます。
植物に対しても、たび重なる踏みつけや、傷つけることによって枯死に至らしめることがあるのです。

利用の際は、「園路上を、静かに」でお願いします。

4.ペット(飼育動物)を連れての入園は、お断りします。

園内には多くの野生動物・野鳥が棲息しています。
その中にペット(飼育動物)を持ち込みますと、イヌ・ネコ等の場合、幼獣・幼鳥を追い回したり、威嚇したりしてしまうことがあります。
結果として、野生動物の正常な繁殖・生育を妨げてしまう恐れがあります。

さらに、ペットと野生動物、相互で病気をうつしあうことも心配です。
たとえば、「疥癬症」というのをご存知でしょうか?
「ヒゼンダニ」というダニに取り付かれることが原因で起こる、皮膚の病気です。
これに罹ると体毛がぬけ、痒くてしようがないという状態になり、徐々にその動物は衰弱していきます。
現在少数ですが、タヌキ等が疥癬症になっているのを目にします。
原因のヒゼンダニがペットに取り付く可能性もあることは否定できません。

また疥癬だけでなく、野生動物と共通の感染症にペットがかかる可能性もあるのです。

5.勝手に生き物を沼や川に放さないでください。

園内の沼や川には、既に当園の森に棲む生き物たちで、微妙なバランスを保った世界が形成されています。
そこに外の世界から、森には居なかった生き物を放ってしまうと、その微妙なバランスが崩れてしまいます。
(たとえば特定外来種で、「獰猛で大食い」「大量繁殖」などで知られる生き物達もいることは、ご存じのとおりです。)

また生き物には、同じ種類であっても地域によって形や模様、遺伝子などに違いがあることが分かっています。
園外から、当園の森にすむ生き物と同じ種類の生き物を放ってしまった場合、当園内の生き物たちの地域特性が失われていくことが懸念されます。

6.園内では静かに過ごしましょう。

イラスト:楽器を演奏したり、大声で騒いだりして注意される人の様子

楽器を演奏したり、大声で騒いだりすることはやめましょう。
項番3とも重なりますが、自然観察をしている方の多大な迷惑となります。
また、生き物をみだりに驚かせることにもなり、生き物の繁殖・生育に大きな影響を与える場合も考えられます。
基本的に、大きな音を立てるような事はお断りしています。


以上、6点の利用上の注意事項をご紹介させていただきました。
ご理解いただいた上で、自然観察をゆっくりとお楽しみください。

ご協力お願いいたします。

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