あなたの心の中をみつめてみましょう:人権(じんけん)【キッズページ】
~自分の気持(きも)ちや行動(こうどう)をチェックしてみましょう~
家事(かじ)やお年寄(よ)りのかい護(ご)は、女性(じょせい)の仕事(しごと)である。 |
YES・NO |
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インターネット上のけい示板(じばん)なら、何を書いてもかまわない。 |
YES・NO |
障がいのある人は「かわいそう」だと同情(どうじょう)してします。 |
YES・NO |
多くの人がすることは、その通りにしていればいいと思う。 |
YES・NO |
外国人となかよくすることにていこうがある。 |
YES・NO |
男らしさ、女らしさは、大切にすべきだ。 |
YES・NO |
お年よりの行動にいらいらすることがある。 |
YES・NO |
事件(じけん)の被害者(ひがいしゃ)の名前や顔を知りたい。 |
YES・NO |
ホームレスの人は、犯罪(はんざい)にまきこまれてもしかたがない。 |
YES・NO |
いじめを見ても知らんぷりしてしまう。 |
YES・NO |
いくつ、「YES」に印(しるし)がついたでしょうか。
- YESが0の人
人権意識(じんけんいしき)がかなり身(み)についています。 - YESが1~4の人
人権意識があります。でも、よかれと思ってやっていることが、実(じつ)は相手を傷(きず)つけていることもあるかもしれません。 - YESが5以上の人
思い込みや自己中心的(じこちゅうしんてき)な考えをすることがあるかもしれません。他(ほか)の人の気持(きも)ちになって考えてみましょう。
これは、わたしたちのまわりにある偏見(へんけん)や誤解(ごかい)に基(もと)づいた考え方や行動をチェックする質問(しつもん)です。
わたしたちは、「みんながやっているから」「昔(むかし)からそうだったから」「自分には関係(かんけい)ないから」と自分自身(じぶんじしん)でよく考えたり、確(たし)かめたりせずに決(き)めてしまっていることがあります。
そして、それが差別(さべつ)につながることがあります。もう一度(いちど)、本当にそうなのか考えてみることが大切ですね。
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