子ども安全協力の家
「子ども安全協力の家」とは
児童生徒が、不審者に遭遇するなどして、身に危険を感じたときや、急病のため助けを求めるときなどに、保護や世話をしていただける家のことです。桐生警察署・桐生市が委嘱をした商店、民家、工場、会社、郵便局等があり、令和2年度の市内の「子ども安全協力の家」は、全部で533軒です。
こんなときに助けを求めることができます
- 不審な人に声をかけられた時。
- わいせつな被害にあった時やあいそうな時。
- 身に危険を感じた時。
- ケガをした時や体の不調を感じた時。
- 天候が急変した時。
- 喉が渇いて困った時。
- 家(学校)までトイレを我慢できない時。
ご家族の皆様へ
「子ども安全協力の家」は、いざという時に子どもの安全を守ってくれる大切な場所です。ぜひ、一度お子様と一緒に通学路や遊び場周辺などで利用可能な所はないか確認してみてください(黄色い掲示板が目印です)。
また、「子ども安全協力の家」は、協力をしていただいている方々の善意で成り立っています。日頃からあいさつをこころがけるとともに、利用させていただいたときは、感謝の言葉をお伝えください。
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
子どもすこやか部 青少年課
〒376-0035 群馬県桐生市仲町一丁目8番37号
電話:0277-47-2184 ファクシミリ:0277-44-1119
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。