市長の「今日も全力投球」(令和7年7月)
令和7年7月2日(水曜日) 第75回「桐生市社会を明るくする運動」市民大会
この「社会を明るくする運動」は、全ての国民が、犯罪や非行の防止、過ちを犯した人の立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。
大会当日は、未来への展望を4名の中学生による作文朗読で率直に表現していただき、大変喜ばしく思います。
本市では、令和7年4月に「第2次桐生市再犯防止推進計画」を策定し、過去の過ちから立ち直ろうとする人々を受け入れ、共に支え合う包摂的な地域社会の実現のため、引き続き各種施策に取り組んでまいります。
令和7年7月5日(土曜日) 公益社団法人日本青年会議所関東地区協議会主催「第73回関東地区上州きりゅう大会式典」に出席しました
一般社団法人桐生青年会議所主管により、第73回関東地区上州きりゅう大会式典が催されました。
上州きりゅう大会では、「突破」をスローガンに、共助社会の実現や持続可能な防災のあり方をテーマとしたトークセッションなどが開催されました。
桐生市においても、人口減少対策をはじめとする諸課題を克服し、地域活力の向上を図るべく、それぞれが持つ地域資源を有効に生かしながら、公民連携による各種事業を推進しております。
本市の歴史や文化、自然豊かな環境などの魅力触れていただき、皆様の心に残る大会となるよう願っています。
令和7年7月6日(日曜日) 令和7年度桐生八木節キャンペーンスタッフ認定式
今年4月から全19回の養成講座を終えられた「令和7年度桐生八木節キャンペーンスタッフ」9名の皆様に、認定証をお渡しいたしました。
皆様には、今後、桐生八木節まつりをはじめとする様々な機会を捉え、桐生市の魅力発信、郷土芸能八木節の普及、継承のため、ご活躍いただきますことを期待しております。
これまで熱心なご指導により立派なスタッフを育成いただきました講師の皆様に対し、深く感謝を申し上げます。
令和7年7月10日(木曜日) サントリー株式会社様ご来訪
7月22日(火曜日)より、県内において群馬県産「サントリー生ビール」群馬限定デザイン缶が販売されます。
群馬限定缶には、県立女子大学4年生の林華子さんのデザインが採用され、桐生八木節まつりをはじめ、県内の賑やかな祭りの様子が描かれております。
桐生八木節まつりは、8月1日から3日まで開催いたします。鮮やかな色合いの限定缶で八木節祭りをPRしていただき、まつり当日は、多くの皆様をお迎えできますことを、楽しみにしております。
令和7年7月12日(土曜日) 「未来へはばたけ 山田製作所 桐生が岡動物園」清掃
「未来へはばたけ 山田製作所 桐生が岡動物園」において、ボランティア清掃が行われました。
これは、来園者に快適な環境の中で動物に親しんでいただくこと、桐生の財産である当施設を次代へしっかり引き継ぐことを目的に、園内の除草作業を行うものです。
70年以上にわたり多くの皆様に親しまれる当園の維持管理は、こうしたボランティア活動に支えられており、主催者である一般社団法人きりゅう市民活動推進ネットワークの皆様、株式会社山田製作所をはじめ当日お集まりいただいた約300名の参加者に対し、深く感謝を申し上げます。
令和7年7月13日(日曜日) 桐生八木節まつりin越谷レイクタウンイベントセレモニー
桐生市の魅力をお伝えするとともに、本場の八木節を楽しんでいただこうと、桐生市及び桐生八木節まつり協賛会の主催により「桐生八木節まつりin越谷レイクタウン」を開催しました。
越谷市のレイクタウンで、皆様に八木節を披露することができ、大変嬉しく思っております。
開催する機会を設けてくださいました、「イオンモール株式会社 イオンレイクタウンkaze」の皆様をはじめ、「一般社団法人 越谷市観光協会」の皆様に対しまして、心より感謝を申し上げます。
8月1日から3日まで「第62回桐生八木節まつり」が開催されます。桐生八木節まつりは、3日間で約50万人の人出で賑わう北関東最大とも言われるお祭りです。
多くの皆様のご来訪を心よりお待ちしております。
令和7年7月15日(火曜日) 桐生OB野球クラブ様ご来訪
桐生OB野球クラブ様が7月に滋賀県高島市で行われた特別記念還暦野球大会でブロック優勝を果たしました。本市が「球都桐生プロジェクト」を推進するなか、このような快挙は大変喜ばしく思います。
選手の皆さんの頑張りは、地元市民にも多くの勇気と活力を与え、「球都桐生」のまちをさらに盛り上げてくれるものです。
今秋に甲子園球場で行われる親善試合においても、日々の練習の成果を全て発揮し、輝かしい成果を挙げられますよう、心より期待を申し上げます。
令和7年7月16日(水曜日) まちなか交流館開館1周年記念講演会
「まちなか交流館(桐生市重伝建地区公開活用施設)」は、重伝建地区内のほぼ中央に位置し、「使って、みせる建物」をコンセプトとして、昨年の7月9日に開館いたしました。
当日は、全国各地で歴史的資源の活用を起点とした地域の活性化に取り組んでおられます、株式会社NOTE 取締役副社長の星野新治様にご講演いただきました。重伝建地区を未来へ継承していくために、歴史的資源を生かしたまちづくりの参考にさせていただきます。
本町通りの電線類地中化や車道の石畳風舗装など、景観整備が本年3月に完了した重伝建地区については、これからの桐生市の観光や歴史まちづくりの核とし、さらに盛り上げていきたいと考えております。
令和7年7月18日(金曜日) 「和太鼓白楽」の田畑咲花様ご来訪
桐生市を活動拠点とする「和太鼓白楽」の田畑咲花様が6月に長野県岡谷市で行われた世界和太鼓打ち比べコンテストに出場し、一人打ちの部女子で優勝及び文部科学大臣賞受賞を果たしました。
世界の打ち手が技と力を競い合う世界和太鼓打ち比べコンテストは、男女や年齢別の5部門で行われ、外国人選手を含む計約70人が出場した世界規模の大会です。
白楽の皆さんの頑張りは、地元市民にも多くの勇気と活力を与え、地域をさらに盛り上げてくれるものです。
今後も技術を磨き、さらなる高みを目指して、輝かしい成果を挙げられますよう、心より期待を申し上げます。
令和7年7月26日(土曜日) 桐生市・日立市親善都市提携60周年第68回桐生市臨海子ども会歓迎式典に出席しました
今年で68回目を迎える、「桐生市臨海子ども会」は、日立市との親善都市提携を結ぶきっかけとなった事業であり、海なし県で育った桐生の子どもたちが、海洋に親しみながら、集団生活のルールを学ぶことを目的としております。
今回は、桐生市内の各地区より、300名を超える大変多くの皆様にご参加いただきました。 「臨海子ども会」を通じ、たくさんの楽しい思い出を作っていただきますとともに、様々な体験を通じ、大きく成長されることを期待しております。
当事業を通じ、日立市・桐生市の両市民の友情が一層深化されますことを心より祈念申し上げます。
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