手づくり布の絵本全国コンクール
「布地は母親の肌につぐ第2の出会い」
日本を代表する織物の生産地である本市を舞台に「織物の町・桐生」の発信と「布の絵本」の存在と意義の普及を目的に「手づくり布の絵本全国コンクール」を2年に1回開催しています。
布の絵本とは
ひも・スナップ・ファスナー・ボタン・ゴム等を利用し、「つける」「はずす」「ひっぱる」「むすぶ」「ほどく」「ひらく」などの動きを取り込んだ「遊べる・学べる・動かせる」絵本です。
様々な素材の布を使用することで、手触り・風合いを変化させれば、見るだけでなく、触れても楽しむことができます。
布の絵本は、子どもたちへの贈り物になると同時に、作り手にとっても喜びとなるものです。
作品展示会について
過去のコンクール出品作品
- 第9回手づくり布の絵本全国コンクール作品紹介
- 第10回手づくり布の絵本全国コンクール作品紹介
- 第11回手づくり布の絵本全国コンクール作品紹介
- 第12回手づくり布の絵本全国コンクール入賞作品紹介
- 第13回「手づくり布の絵本全国コンクール」入賞作品紹介
Instagram(インスタグラム)アカウントについて
手づくり布の絵本全国コンクールでは、実行委員会の方々がInstagram(インスタグラム)を使って、布の絵本や作品展示会、関連イベントなどについての情報を発信していますので、ぜひ、ご覧ください。