【レポート】群馬県消防職員意見発表会で最優秀賞を受賞

第48回群馬県消防職員意見発表会

桐生市消防本部の石原消防副士長が最優秀賞を受賞しました

令和7年2月3日（月曜日）、前橋市消防局にて第48回群馬県消防職員意見発表会が開催され、桐生市消防本部代表として石原康平消防副士長が出場しました。
この大会は、県内各消防本部（局）の代表者11名が集まり、消防職員として日々の業務に対する提言や取り組むべき課題などについて自由に発表し、消防業務の諸課題に関する一層の知識研さんや意識の高揚を図ることを目的としています。

石原消防副士長は「目線に込めて。」というテーマで、目線を通じて相手の気持ちに寄り添い、傷病者やその家族が抱く「不安」を払拭することの大切さについて発表し、最優秀賞を受賞しました。

最優秀賞を受賞した石原消防副士長は、群馬県代表として、4月に長野県で開催される第48回全国消防長会関東支部消防職員意見発表会に出場します。なお、桐生市消防本部は2年連続6回目の出場となります。

第48回全国消防長会関東支部消防職員意見発表会

• 開催日：令和7年4月25日（金曜日）
• 開催場所：第76回関東支部総会会場

第48回群馬県消防職員意見発表会の結果について市長に報告しました

第48回群馬県消防職員意見発表会において最優秀賞を受賞し、 長野県長野市で開催される関東支部消防職員意見発表会に群馬県代表として出場することを市長へ報告しました。