サイレン音の使い分けと救急支援(PA連携)について

ページ番号1002754  更新日 平成28年1月24日

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サイレン音の使い分け

桐生市消防本部、桐生市消防団、みどり市消防団では、平成23年4月1日から消防自動車の緊急走行時のサイレン音を次のように使い分けて災害出動しています。

火災出動

サイレン音と鐘の音

『ウー・カンカンカン』連続で吹鳴

その他の出動

サイレン音のみ

『ウー・ウー』連続で吹鳴

救急支援について

救急隊を支援するために、次の場合には、消防自動車も出動しています。

  • 救急隊員(3名)だけでは車内収容が困難と予測される場合。
  • 交通量の多い国道や主要地方道等における交通事故。
  • ドクターヘリや防災ヘリを使用して救急搬送する場合。
  • その他必要と認められる場合。

PA連携とは

写真:救急車と消防車の出動の様子

救急現場において消防隊と救急隊が連携して救急・救護活動などを行うことの総称です。
消防ポンプ車(Pumper)と救急車(Ambulance)の双方の頭文字から『PA』と名前をつけたものです。

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消防本部 警防課
〒376-0027 群馬県桐生市元宿町13番38号
電話:0277-47-1704 ファクシミリ:0277-46-4666
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