夏休みこども自然教室　4年生

ここでは去る平成25年7月25日・26日に行われた夏休み自然教室4年生の模様をご紹介します。

最初にみんなで集まって、あいさつの後注意事項を聞きます。

学年ごとに分かれた後、4年生は観察の森の森林・草原・水辺の写真を見て、その違いを探します。
違いが分かったかな？

それでは外に出て、観察の森を調べてみましょう。
まずは「感性の準備運動」で「感じるちから」のウォーミングアップ。

次に危険な動植物について学びます。

危険な動植物に出会ったときの対処法を知れば、身を守れるだけでなく、動植物を刺激しない方法も分かりますので、より落ち着いて自然を見つめることができるようになるのです。

準備ができたらいよいよフィールドに出かけます。
実際のフィールドを見て、森林・草原・水辺の違いが見つけられるかな？

水辺では、実際に水辺に棲む生き物を観察します。
ただ見るのではなく、良く見て、ワークシートにスケッチします。

フィールド調査の終点は「サワガニの沢」です。
サワガニや水生昆虫などを実際に捕まえて観察します。

サワガニ、採れたかな？

今日見たこと、感じたことをまとめて終わりにしましょう。

たくさん見て、感じて、知った1日でした。
自然のこと、もっと好きになれたかな？