夏休みこども自然教室 5年生
ここでは去る平成25年7月29日に行われた夏休み自然教室5年生の模様をご紹介します。
朝、みんなそろった所で今日の日程の説明を受けます。
「フィールドマナー」という野外に出るときの決まりの説明もあります。
しっかり聞いて、ちゃんと守ってね。
早速野外に出て、準備体操。
観察の森の準備体操は「感性の準備体操」です。
自然観察をするために、心と体の準備をします。
雨が降っても自然観察に休みはありません。
雨の日は、雨具(レインウエアが最適)と長靴を忘れずに持ってきてくださいね。
野山には危険な生物もいます。
危険な生き物の紹介と、危険を避ける方法について説明を受けましょう。
説明どおりに出来れば、危ない場面はほぼ、避けることができるでしょう。
最初は森の中を歩きながら、どんな生き物がいるか観察しよう。
水辺には、どんな生き物がいるかな?
雨が降っていても、虫もちゃんといるんだね。
ネイチャーセンターに戻って、虫の捕り方を習います。
ちょっと変わった、「捕虫器」の使い方を教わります。
葉っぱに留まった虫を捕るには便利なんだ。
いざ、虫捕りに出発!
いろいろな虫を探してみよう。
葉っぱやくきのウラもよく見てみよう。
虫が隠れてるよ。
捕った虫を1種類選んで、スケッチしよう。
よく観察して、本物そっくりに描きましょう。
虫の足って、どこから生えているんだろう?
足は何本だったかな?
そんなことにも目を向けて、なるべく正確にスケッチします。
では、スケッチの一例を紹介しましょう。
スケッチが終わったら、みんなでザリガニを釣りにサンコウチョウの沼に出かけます。
ザリガニ釣りも実は大事な森の仕事なのです。
なぜ大事なのかは、皆さんも夏休みに来て考えてみましょう。
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
都市整備部 公園緑地課
〒376-8501 群馬県桐生市織姫町1番1号
電話:0277-46-1111 内線:747 ファクシミリ:0277-45-0088
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。