桐生自然観察の森 園内情報 令和7年6月
令和7年6月27日(金曜日)
キリギリスの仲間の幼虫が、ナツツバキの花を食べていました。
真っ赤なショウジョウトンボが、友の会田んぼで枝に止まりじーっとしていました。
令和7年6月26日(木曜日)
ネイチャーセンター近くのシナノキに、虫たちが集まっています。



令和7年6月23日(月曜日)
ネイチャーセンタの前を、オオムラサキ(日本の国蝶)がヒラヒラと飛んでいました。

令和7年6年22日(日曜日)
「森と生きもの親子教室」を開催しました。6月のテーマは「水の中の生きもの」です。
参加者は、レンジャー(自然観察指導員)から「生きものは5億年頃前は水の中で生活していて、3憶年頃前から陸に上がり進化した」などの解説を聞いた後で、イトトンボの沼とサンコウチョウの森にある水辺で生きものを探しました。採取したカエルやオタマジャクシ、カワニナ、サワガニなどはレクチャールームへ持ち帰り、図鑑で名前を調べたりスケッチをして家族ごとに生きものマップを作成しました。




令和7年6年21日(土曜日)
「小学4年生のための自然教室~植物博士になろう~」を開催しました。
感性の準備体操やネイチャーゲームをしたあとで、レンジャー(自然観察指導員)と一緒に園内の植物を採取しました。散策の途中ではノコギリクワガタやミヤマクワガタを参加者が発見して盛り上がりました。その後、レクチャールームで植物と昆虫の関係について話し合った後で、植物のスケッチをし、植物標本を作製しました。






令和7年6年19日(木曜日)
ネイチャーセンター前でゲンジボタルを見つけました!
オオムラサキの森ではホタルブクロの花が咲いています。
令和7年6年18日(水曜日)
オオムラサキの森の散策で・・・
ミヤマタムラソウが咲いていました。
アワフキムシの幼虫が出した泡が、ビーズのようにキラキラしていました。
令和7年6月14日(土曜日)
「森で健康ウォーキング」の2回目を開催しました。
講師から山道での足の運び方を教えていただき、前回好評だった骨盤周りのストレッチをして園内ウォーキングを始めました。小雨が降り始めましたが、木の葉に雨が落ちる音を聞きながら、森や水辺に多いフィトンチッドやマイナスイオンに癒され、気持ちの良いウォーキングとなりました。


令和7年6月13日(金曜日)
管理ヤードで、ヤブヤンマが羽化していました。
隣に、オオシオカラトンボも羽化していました。
令和7年6月12日(木曜日)
大きいイトトンボの沼にいるアズマヒキガエルのオタマジャクシが、カエルの姿になり山に向かって上陸を始めました。
今、イトトンボの沼の周辺で体長5ミリほどの小さなカエルがたくさん見られます。数年かけて、体長15センチほどの立派なアズマヒキガエルに成長します。
令和7年6月9日(月曜日)
ネイチャーセンター前のイロハモミジの下に、イモムシのフンが落ちていました。
どこにイモムシがいるのかな?
葉っぱの色にそっくりな、大きいウスタビガのイモムシを見つけました。
令和7年6月8日(日曜日)
「自然観察指導員養成講座(第2回目)」を開催しました。
参加者は、過去に観察の森で開催した小学3年生用観察会のプログラムを体験してから、講義の中でプログラムの意図を聞き、理解を深めました。イベント参加者に生きものや植物を発見する手助けをし、そこから伝わってくる感動を大事にできる観察会の取り組み方について学びました。



令和7年6月7日(土曜日)
「森で健康ウォーキング」の1回目を開催しました。
運動がメタボやガン、認知症などに対して予防効果があるという講義をレクチャールームで受け、椅子に座ってできる骨盤周りのストレッチを行いました。その後、園内で歩数計やアプリの利用方法を聞き、ウォーキングの正しい姿勢、体重のかけ方などを教わりました。ノスリの丘まで自然観察をしながらウォーキングをして、参加者から「来週の2回目の講座が楽しみです」と感想をいただきました。


令和7年6月1日(日曜日)
「自然観察指導員養成講座」を開催しました。この講座は、自然観察の森のイベントプログラムを体験しながら、参加者が自然観察の力を深め、自然の楽しさを伝える指導員としての知識を身につけることを目的としています。
今回は、全3回の連続講座の第1回目でフィールド観察を主に体験しました。



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