桐生自然観察の森 最近の園内情報

ページ番号1025179  更新日 令和7年6月13日

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令和7年6月13日(金曜日)

管理ヤードで、ヤブヤンマが羽化していました。

写真:池の周りの金網にぶら下がり羽化するトンボ

隣に、オオシオカラトンボも羽化していました。

写真:池の周りの棒に捕まるトンボ

令和7年6月12日(木曜日)

大きいイトトンボの沼にいるアズマヒキガエルのオタマジャクシが、カエルの姿になり山に向かって上陸を始めました。

写真:池の縁にいる小さい黒いカエルたち

写真:用水路から壁を登るたくさんの小さい黒いカエル

今、イトトンボの沼の周辺で体長5ミリほどの小さなカエルがたくさん見られます。数年かけて、体長15センチほどの立派なアズマヒキガエルに成長します。

令和7年6月9日(月曜日)

写真:地面に転がる丸いうんち3粒

ネイチャーセンター前のイロハモミジの下に、イモムシのフンが落ちていました。

写真:黄緑色のもみじの葉が生い茂る

どこにイモムシがいるのかな?

写真:もみじの葉と同じ色の大きいイモムシ

葉っぱの色にそっくりな、大きいウスタビガのイモムシを見つけました。

令和7年6月8日(日曜日)

「自然観察指導員養成講座(第2回目)」を開催しました。
参加者は、過去に観察の森で開催した小学3年生用観察会のプログラムを体験してから、講義の中でプログラムの意図を聞き、理解を深めました。イベント参加者に生きものや植物を発見する手助けをし、そこから伝わってくる感動を大事にできる観察会の取り組み方について学びました。

写真:捕虫網を持って草むらで虫を探す
昆虫採集
写真:講師の先輩指導員と一緒に図鑑を広げる
スケッチや図鑑の使い方を学ぶ
写真:スケッチした生きものを貼り付けた大きな地図を見ながら感想を言う
発見したことの発表

令和7年6月7日(土曜日)

「森で健康ウォーキング」の1回目を開催しました。
運動がメタボやガン、認知症などに対して予防効果があるという講義をレクチャールームで受け、椅子に座ってできる骨盤周りのストレッチを行いました。その後、園内で歩数計やアプリの利用方法を聞き、ウォーキングの正しい姿勢、体重のかけ方などを教わりました。ノスリの丘まで自然観察をしながらウォーキングをして、参加者から「来週の2回目の講座が楽しみです」と感想をいただきました。

写真:椅子に座ったまま、腕を上げて背筋を伸ばす参加者
ストレッチ
写真:ノスリの丘で川内の町並みやクリの花を見る参加者
園内ウォーキング

令和7年6月1日(日曜日)

「自然観察指導員養成講座」を開催しました。この講座は、自然観察の森のイベントプログラムを体験しながら、参加者が自然観察の力を深め、自然の楽しさを伝える指導員としての知識を身につけることを目的としています。
今回は、全3回の連続講座の第1回目でフィールド観察を主に体験しました。

写真:ネイチャーゲームを体験する参加者
プログラム体験
写真:沼の中のオタマジャクシを観察する
園内観察
写真:説明ボードを使ってハチやヘビの解説をする
危険な動植物の説明

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   緑化推進係 0277-48-9037
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