桐生市(きりゅうし)の文化財(ぶんかざい)【キッズページ】

ページ番号1012166  更新日 平成31年3月25日

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桐生市の文化財

桐生市には建物(たてもの)や美術品(びじゅつひん)、神楽(かぐら)、お祭(まつ)り、城跡(しろあと)、植物(しょくぶつ)などいろいろな種類(しゅるい)の文化財があります。それぞれが大切であり、桐生市の歴史(れきし)を知ることができます。

特色のある文化財

写真:耳かざり
耳かざり

今からおよそ3000年から2000年前の縄文時代(じょうもんじだい)の終わりころに土でつくられた耳かざりをはじめとする土器や石器、骨(ほね)でつくったかざりなど川内町にある千網谷戸遺跡(ちあみがいどいせき)から発見(はっけん)された遺物(いぶつ)


写真:栗生神社の彫刻
栗生神社の彫刻

約1200年生きている大杉(おおすぎ)と名人(めいじん)と呼(よ)ばれた関口文治郎(せきぐちぶんじろう)がほったりっぱな彫刻(ちょうこく)のある「栗生神社(くりゅうじんじゃ)」


写真:彦部家住宅
彦部家住宅

お殿様(おとのさま)の住(す)んでいた屋敷(やしき)のなかに、日本でもベスト5に入る江戸時代の古い民家(みんか)がある「彦部家住宅(ひこべけじゅうたく)」


写真:桐生明治館
桐生明治館

明治時代に大工(だいく)さんが見よう見まねでつくった西洋建築(せいようけんちく)である「旧群馬県衛生所(きゅうぐんまけんえいせいじょ)」、今の桐生明治館(きりゅうめいじかん)


写真:矢野本店
矢野本店(やのほんてん)

まちがまるごと文化財。「桐生市桐生新町重要伝統的建造物群保存地区(きりゅうしきりゅうしんまちじゅうようでんとうてきけんぞうぶつぐんほぞんちく)」


そのほかにも、近代化遺産(きんだいかいさん)とよばれるノコギリ屋根工場(やねこうじょう)やお店、西洋館(せいようかん)などがあります。

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〒376-8501 群馬県桐生市織姫町1番1号
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