ごみを分別(ぶんべつ)して再生資源(さいせいしげん)として利用(りよう)しよう【キッズページ】

ページ番号1014822  更新日 平成31年3月25日

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再生資源とは、ペットボトルやびん、缶(かん)など、もういちど、原料(げんりょう)にもどして、新しいものを作ることができるもののことをいいます。しかし、ごみとして捨(す)てられてしまう場合(ばあい)もあります。まだ、使(つか)えるものを捨(す)てるなんてもったいないと思いませんか。

家でしっかり分別して、再び利用できるようにしましょう。

主(おも)な再生資源の分別の仕方(しかた)

ペットボトル類(るい)

イラスト:ペットボトルの分別


  • ふたとラベルをとり、ペットボトルの中を洗(あら)う。
  • 洗ったペットボトルを横につぶす。
  • ふたはまとめて袋(ふくろ)に入れて、ペットボトルを入れた袋の中に入れる。
  • ラベルは燃(も)えるごみの日に出す。

紙類(かみるい)

イラスト:紙類


紙類は紙パック、新聞紙(しんぶんし)、段(だん)ボール、雑誌(ざっし)のことです。

  • 紙パックは洗って切り開(ひら)き乾かす。
  • 広告紙(こうこくし)は、新聞紙の間(あいだ)に挟(はさ)む。
  • 段(だん)ボールはたたむ。
  • それぞれを別々(べつべつ)に、十字にしっかりしばる。

雑(ざつ)がみ

イラスト:雑紙


雑がみとは、紙パック、新聞紙、段ボール、雑誌以外(いがい)のカタログ、ノート、コピー紙、紙芯(かみしん)などです。

  • 中身が散らばらないように紙ひもなどでまとめるか、紙の袋に入れてください。

缶(かん)

イラスト:缶


  • 金属(きんぞく)のふたは、燃えないごみの日に出す。
  • プラスチックのふたは、燃えるごみの日に出す。
  • 缶は中身(なかみ)を空にしてよく洗う。

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