ごみを分別(ぶんべつ)して再生資源(さいせいしげん)として利用(りよう)しよう【キッズページ】
再生資源とは、ペットボトルやびん、缶(かん)など、もういちど、原料(げんりょう)にもどして、新しいものを作ることができるもののことをいいます。しかし、ごみとして捨(す)てられてしまう場合(ばあい)もあります。まだ、使(つか)えるものを捨(す)てるなんてもったいないと思いませんか。
家でしっかり分別して、再び利用できるようにしましょう。
主(おも)な再生資源の分別の仕方(しかた)
ペットボトル類(るい)
- ふたとラベルをとり、ペットボトルの中を洗(あら)う。
- 洗ったペットボトルを横につぶす。
- ふたはまとめて袋(ふくろ)に入れて、ペットボトルを入れた袋の中に入れる。
- ラベルは燃(も)えるごみの日に出す。
紙類(かみるい)
紙類は紙パック、新聞紙(しんぶんし)、段(だん)ボール、雑誌(ざっし)のことです。
- 紙パックは洗って切り開(ひら)き乾かす。
- 広告紙(こうこくし)は、新聞紙の間(あいだ)に挟(はさ)む。
- 段(だん)ボールはたたむ。
- それぞれを別々(べつべつ)に、十字にしっかりしばる。
雑(ざつ)がみ
雑がみとは、紙パック、新聞紙、段ボール、雑誌以外(いがい)のカタログ、ノート、コピー紙、紙芯(かみしん)などです。
- 中身が散らばらないように紙ひもなどでまとめるか、紙の袋に入れてください。
缶(かん)
- 金属(きんぞく)のふたは、燃えないごみの日に出す。
- プラスチックのふたは、燃えるごみの日に出す。
- 缶は中身(なかみ)を空にしてよく洗う。
ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
市民生活部 清掃センター
〒376-0122 群馬県桐生市新里町野461
電話:0277-74-1010 ファクシミリ:0277-74-1011
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。