かん境(きょう)を守(まも)るために【キッズページ】
5つの目標(もくひょう)
桐生市(きりゅうし)には、緑(みどり)の木々やきれいな水など「美(うつく)しい自然(しぜん)」がたくさんあります。それらを未来(みらい)に引きつぐために5つの目標を立てています。
美しい豊(ゆた)かな自然を守(まも)る
自然が持(も)つ働(はたら)きや仕組(しく)みを理解(りかい)して、生き物(もの)や自然を守り、自然とのふれあいを大切にします。
健康的(けんこうてき)な生活を守る
めぐみ豊かなかん境(かんきょう)は、わたしたちが健康(けんこう)で文化的(ぶんかてき)な生活をしていくために必要(ひつよう)です。空気や水などに問題(もんだい)がないか見はることで公害(こうがい)が発生(はっせい)しないようにし、安心(あんしん)して住(す)み続(つづ)けられるまちをつくります。
むだをへらしたまちをつくる
わたしたちがむだづかいをし続(つづ)けていれば、資源(しげん)はいつかなくなってしまいます。
ごみをへらすこと、リサイクル運動(うんどう)に協力(きょうりょく)すること、ごみを正しくしょ理することに取(と)り組みます。
そして、地域(ちいき)の木や水などの資源を上手に使うことで、かん境にやさしいじゅんかん型(がた)社会をつくります。
地球(ちきゅう)を守る
オゾン層(そう)をこわすフロンや、かん境に悪(わる)いえいきょうがある有害物質(ゆうがいぶっしつ)を使わないようにします。そして、これまでのライフスタイルを見直し、地球温暖化(ちきゅうおんだんか)が進(すす)まないようにします。
かん境に関心(かんしん)を持つ
地球温暖化、オゾン層(そう)の破(は)かい、酸性雨(さんせいう)、ごみの増加(ぞうか)などかん境問題に関心を持って、かん境を守る活動(かつどう)をします。