災害(さいがい)に備(そな)えて【キッズページ】
地しん、カミナリ、大雨、火災から身(み)を守(まも)ろう
災害が起(お)きたときに、あなたがとる行動(こうどう)でひ害を小さくすることができます。災害にあったときはあわてずにおちついて行動しましょう。
家の中での地しん
大きな地しんが起こると、天じょうのけい光灯(こうとう)が落ちてきたりかべ際(ぎわ)にある家具(かぐ)がたおれてきたりすることがあります。頭などを守るために机(つくえ)の下にかくれましょう。
高い建物(たてもの)内での地しん
地しんが起きるとエレベーターは止まってしまう場合があります。エレベーターを使わずに階段(かいだん)を使って、建物の外へにげましょう。そのときに、大きな建物では多くの人が階段を使ってにげます。あわてて前の人にぶつかったりすると転んでけがをしてしまいます。落ち着いてひ難(なん)しましょう。
海での地しん
海水浴(かいすいよく)などで海で地しんにあったら、地しんの後につ波(なみ)のおそれがあります。すぐに高いところににげましょう。高台が近くにある場合はより高いところへにげることが大事(だいじ)です。
外出中の大雨カミナリ
外にいるときにカミナリで空がゴロゴロとなっていた場合は、家や車の中に入りましょう。また、大雨などで、川の水かさがますことがありますので、川にいる場合は川からはなれましょう。
天ぷら油(あぶら)での火災
天ぷら油の油に火が着き、燃(も)えているのを発見(はっけん)したら自分で消(け)そうとはせずに大人を呼(よ)んできて、消火器(しょうかき)で消してもらいましょう。水をかけて消そうとすると油がとび散(ち)って大変危険(たいへんきけん)です。
防災(ぼうさい)ゲームにチャレンジ
このページで学んだことをいかしてクリアしましょう。
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