平成27年度　入賞提案

奨励賞　8件

メール署名活用による情報発信

重伝建まちづくり課　細井　一

電子メール本文末への「メール署名」について、部署・氏名・連絡先等のほかに、各課の情報・宣伝・キャッチコピー・市ホームページやFacebookへのリンクなどを載せることで、お金や手間をかけずにより効果的な情報発信を行うという提案。

「今週の市長」というメッセージを職員ポータルのトップ画面上に表示

契約検査課　中村　景子

「今週の市長」という題目で、毎週、今市長が考えていること（部長会議で話しているようなこと、その時その時の市長の考えを一言程度で）を職員ポータル上に載せることで、職員間での意識共有を図るという提案。

『健康ポイント』を貯めて、「健康な生活＆商品券」ゲット事業

長寿支援課　小野里 篤史

各年代にあった体操や運動を行い『健康ポイント』を貯め、一定量のポイントが貯まったら、市内商店などで利用できる商品券に交換できる事業を実施することで、体力増進、医療費削減、介護予防、成人病予防、商品券利用による地域活性化等の様々な効果が期待できるという提案。

市民とつくる桐生市の魅力発見・発信「WE　LOVE　桐生　カレンダー」　

生涯学習課　須永　逸郎

上半分に、桐生の良さ（文化・自然・産業・人等）を表す、絵・写真・グラフ等の情報（市民からの公募を想定）を掲載し、下半分には、広報「情報ひろば」内のまちづくり・ひとづくり・桐生の良さ関連のイベント予定を盛り込んだカレンダーを作成し、市広報紙に挟み込んで配布することで、桐生の魅力発見、桐生の良さの普及・啓発に繋げようという提案。

夕暮れの桐生が岡遊園地で桐コン（市主催の婚活イベント）

生涯学習課　須永　逸郎

婚活事業として、社協・婦人会等での実施あるが、「市役所こそが桐生市の良さを活用し、若者を惹きつける魅力ある事業を実施すべき」との考えから、市主催による婚活イベントについて、夕暮れ時の桐生が岡遊園地で実施し、人口減少対策、桐生市のアピール（遊園地を若者向け交流スポットとしてPR）に繋げようという提案。

読書貯金通帳

情報政策課　大澤　善康

公共図書館で静かなブームとなっている「読書貯金通帳」事業を導入し、子どもが自らの読書記録を作成することで、読書意欲を高め、読書活動を推進するという提案。
「読書貯金通帳」：図書館が交付する専用台紙に、各自が読んだ本の書名・感想などを書き込み、20～50冊を読み終わったらキノピーグッズ（シール程度）を贈呈するイメージ。

市民来庁時のご案内先確認システムの確立

市民課　柏原　亜由美

どこの部署がどのような通知を出し、いつ頃来庁いただくのか、市民来庁時の案内先一覧表を職員ポータル上で全庁掲示（「週間行事予定表」のイメージ）することで、迅速・正確なご案内、業務効率向上、他課の業務把握を可能にし、市民サービスの向上を図るという提案。

窓口案内チェックシート

子育て支援課　中鉢　恵子　・　齋藤　愛実

各課窓口へ手続きにみえたお客様に対し、課内職員連携のもと、的確にもれなくご案内できるよう、「窓口案内チェックシート」を紙ベースで作成し、全庁で活用することで、市民サービス向上を図るという提案。子育て支援課では今後実施する予定であり、全庁で同様に取り組むことでさらに効果が高まるというもの。