令和3年度 入賞提案

ページ番号1020264  更新日 令和4年3月16日

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写真:職員提案最終審査会の様子1

特別賞 2件

広聴をもっとアグレッシブに

魅力発信課 佐藤雪絵

受身になりがちな「広聴」にスポットをあて、能動的な広聴を展開することを提案したもの。大多数を占めるサイレントマジョリティの声なき声を集め、分析し活用することにより、効果的な施策につなげることはもとより、集められた声が市に届いていることを形として見せることにより、市に対する愛着や自治意識の高揚をねらった提案。

日本遺産に係るデジタルマーケティング(構成文化財のウェブ情報の充実)について

魅力発信課 大澤善康

市ホームページにおける日本遺産情報の提供方法を、閲覧者目線で見直し、閲覧者が得られる情報を増やす具体的な改善提案を行うとともに、その改善を入り口に桐生市のデジタルマーケティングの基盤を整備していこうという提案。更に市の情報発信全般へ展開していくにあたり、市職員の「デジタル力」、「伝える力」の養成が必要であると求めた提案。

優秀賞 3件

市民の相談対応にチャットボットの導入を!

定住促進室 矢島修

AIによるチャットボットを導入し、日々寄せられる相談や質問に対し、迅速で正確な回答を行い、市民の利便性を向上させるとともに、職員の働き方を向上させることを目指した提案。

「輝く桐生人」制度の導入

魅力発信課 川田匠

これまでの桐生ふるさと大使の認定に加え、市内で美術、文芸、音楽、スポーツ、経営などの分野で顕著な活躍をする市民を「輝く桐生人」として市が認定し、紹介することにより、桐生市のブランド力や発信力の向上をねらった提案。またこの認定制度により、市民の郷土愛や自治意識の向上にもつなげようとする提案。

「オンラインで出張窓口受付システム(仮称)の構築」

健康長寿課 小野里篤史

市民が各種手続きを行う際に、関連する手続を別の庁舎にて行う必要がある場合に発生する市民の移動負担に着目し、庁内のイントラネットや既存のWeb会議システムにより、関連手続を移動することなく、対面とほぼ変わらない状態で完了させる仕組みづくりを提案したもの。

写真:職員提案最終審査会の様子2

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