住宅用火災警報器の奏功事例

ページ番号1002727  更新日 令和1年10月31日

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奏功事例 (桐生市消防本部の管内)

火災を早期発見

内容
女性販売員が、販売途中に警報器の音に気付き、音がする住宅を確認すると2階から黒煙が上がっていたもの。119番通報をし、逃げ遅れがいないか近隣者と協力し確認した。

魚を焦がし煙充満。出火せず

内容
ガステーブルのグリルに魚を入れ点火したが、外出してしまった。魚は炭化し、室内に煙が充満したが、近隣者が警報器の音に気付き119番通報をした。

就寝中、命助かる

内容
70代の女性が就寝中に警報器の音で目覚めたところ、電気暖房器付近が燃えているのに気付き、避難した。なお女性は、脚の骨折により火災発生の3日前に病院を退院したばかりであった。

鍋を焦がしたもの、出火せず

内容
鍋を火にかけたまま外出したため、具材が焦げ付き、煙が充満。近隣者が警報器の音と焦げた臭いに気付き、119番通報をした。

鍋を焦がしたもの、出火せず

内容
ラーメンを作るため鍋を火にかけたが、隣室で寝てしまい、室内に煙が充満。1階に住む住人が警報器の音に気付き119番通報した。

揚げ物中出火 警報器で気付き消火

内容
揚げ物をするためフライパンを火にかけたが、その場を離れてしまい発火。部屋で寝ていた長男が警報器の音に気付き、火の付いたフライパンの油をシンクに流した。シンクの水により火の付いた油が飛散し、電子レンジ、蛍光灯カバーに燃え移ったが、物音に気付いた母親が119番通報している間に長男が粉末消火器で消火した。

鍋を焦がしたもの、出火せず。

内容
鍋を火にかけたまま寝入ったため室内に煙が充満。付近住民が臭いと警報器の音を不審に思い、確認したところ住宅2階から煙を確認。携帯電話にて119番通報した。焼損はなし。

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