桐生自然観察の森 園内情報 令和元年9月
令和元年9月20日(金曜日)
風が爽やかになってきました。ススキの穂に花が咲き、トチノキの大きな実が落ちています。ネイチャーセンター前ではトンボが飛び、園内では秋の草花が増えています。


令和元年9月13日(金曜日)
オオムラサキの森でチャオニテングタケが出てきました。キノコ観察会講師、須田隆氏によると、「このキノコは今まで千葉が北限と考えられてきたが、ここ数年桐生自然観察の森と吾妻山でも確認されている」とのこと。高さ15センチメートルから20センチメートル程の大きなキノコで、傘の上の大きなこげ茶色のいぼと、ふくらんだ根元が特徴です。
令和元年9月12日(木曜日)
管理ヤードの木道周辺でツリフネソウが咲き始めました。細い柄の先に濃いピンク色の大きな花が釣り下げられています。
さわやかな風が吹くようになった園内では、落葉して黄色くなったカツラの葉が甘く香り出し、ノハラアザミやツリガネニンジン、シラヤマギキクなど秋の花が増えています。セミの声は減り、バッタの仲間や赤トンボの数が増えています。
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