近代化遺産全国一斉公開in桐生

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近代化遺産全国一斉公開in桐生 公開物件一覧 (PDF 1.2MB)
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近代化遺産全国一斉公開in桐生 案内マップ (PDF 1.1MB)
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令和7年度 桐生市の近代化遺産一斉公開 おすすめコース (PDF 396.6KB)
近代化遺産とは
近代化遺産とは幕末から第2次世界大戦期までの間に建設され、日本の近代化に貢献した産業・交通・土木に関する建造物等です。
普段何気なく利用している駅舎や橋、公共施設、地場産業の発展のもととなった町工場等、私たちの生活に身近なものもあります。最近では新たな観光資源や伝統産業の振興の拠りどころとしても注目されています。
近代化遺産の日記念事業
近代化遺産の所在する地方公共団体を中心とした全国組織である「全国近代化遺産活用連絡協議会」(略称・全近)は、工部省(鉄道・造船・鉱山・製鉄・電信等の事業を行った明治初期の中央官庁)の設立日である10月20日を「近代化遺産の日」と定めています。この日と10月6日の「登録の日」を記念して、その前後の期間で日本各地の近代化遺産が公開され、沢山の催しが行われています。
桐生市の近代化遺産 巡・観・楽

桐生市は江戸時代から織物産業により栄え、近代になると織物の技術革新に伴う品質改良や増産を基盤とした経済発展を遂げました。その経済的な豊かさを背景に当時の流行や先進的な技術などを積極的に取り入れ、「織都」と呼ばれる街並みを形成してゆきます。市内にはノコギリ屋根をはじめとする織物工場や洋風建造物などが数多く残り、近年では店舗や展示・体験施設などの活用方法が新たな個性になっています。
今回の一般公開は多くの人が「巡り、観て(感じて)、楽しむ」経験が出来るよう近代化遺産とそれに続く時代のノコギリ屋根工場や鋼索鉄道駅舎を紹介します。また、所有者の協力により普段立ち入ることのできない建物の特別公開も実施します。
桐生市の近代化遺産 巡・観・楽
桐生市は江戸時代から織物産業により栄え、近代になると織物の技術革新に伴う品質改良や増産を基盤とした経済発展を遂げました。その経済的な豊かさを背景に当時の流行や先進的な技術などを積極的に取り入れ、「織都」と呼ばれる街並みを形成してゆきます。市内にはノコギリ屋根をはじめとする織物工場や洋風建造物などが数多く残り、近年では店舗や展示・体験施設などの活用方法が新たな個性になっています。
今回の一般公開は多くの人が「巡り、観て(感じて)、楽しむ」経験が出来るよう近代化遺産とそれに続く時代のノコギリ屋根工場や鋼索鉄道駅舎を紹介します。また、所有者の協力により普段立ち入ることのできない建物の特別公開も実施します。
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このページに関するお問い合わせ
教育委員会教育部 文化財保護課
〒376-0043 群馬県桐生市小曾根町3番30号
電話:文化財保護係 0277-46-6467
埋蔵文化財係 0277-46-6468
ファクシミリ:0277-46-1109
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。













