KIRYU かかあ天下-ぐんまの絹物語-

ページ番号1018172  更新日 令和5年1月27日

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平成27年4月24日、「文化庁」は全国で18件の「日本遺産」を認定し、そのうち、群馬県(桐生市、甘楽町、中之条町、片品村)からは「かかあ天下―ぐんまの絹物語―」が認定となりました。構成文化財13件のうち6件が桐生市の文化財です。

トピックス

日本遺産周知用チラシの作成

日本遺産「かかあ天下―ぐんまの絹物語―」の市内構成文化財(6件)について、日本遺産の市民認知度向上を図るため、「令和4年度ぐんま絹遺産保存活用等推進事業補助金」を活用し、日本遺産周知用チラシを作成しました。

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日本遺産「かかあ天下-ぐんまの絹物語-」来訪者アンケート

群馬県では、日本遺産「かかあ天下―ぐんまの絹物語-」への来訪者の満足度向上のため、また、今後の活用について検討する際の参考とするため、この日本遺産の構成文化財を訪れた方を対象としたウェブアンケートを実施しました。

なお、実施期間は令和4年11月30日(水曜日)までであり、アンケートはスマートフォンなどを利用したウェブ形式で、各構成文化財にて回答用二次元コードが記載されたカードを配布しました。

ストーリー

古くから絹産業の盛んな上州では、女性が養蚕・製糸・織物で家計を支え、近代になると、製糸工女や織手としてますます女性が活躍した。夫(男)たちは、おれの「かかあは天下一」と呼び、これが「かかあ天下」として上州名物になると共に、現代では内に外に活躍する女性像の代名詞ともなっている。

「かかあ」たちの夢や情熱が詰まった養蚕の家々や織物の工場を訪ねることで、日本経済を、まさに天下を支えた日本の女性たちの姿が見えてくる。

桐生市の構成文化財概要

白瀧神社(ぐんま絹遺産)

写真:白瀧神社

桐生地方に絹織物の技術を伝えたとされる白瀧姫を祀る神社。この織姫の伝説は江戸時代に確立し、絹商人や機織り女たちの信仰を集めた。

旧模範工場桐生撚糸合資会社事務所棟(市重文、ぐんま絹遺産)

写真:絹撚記念館

明治から戦前まで稼動した大規模撚糸工場であり、工場内に学校を設置するなど女工に技術と教育を施し、会社が発展した。戦前の様子が動画に残っている。

桐生市桐生新町伝統的建造物群保存地区(重伝建、ぐんま絹遺産)

写真:伝建地区

桐生織物の中心地として経済発展を支えてきた地区。商家と共に織物工場や寄宿舎、銭湯などが残り、工場の形態や女工の暮らしが偲ばれる場所である。

後藤織物(国登録、ぐんま絹遺産)

写真:後藤織物

明治初期に洋式染色技術を導入し、織物の改良を行った工場。熟練の女性従業員が活躍し、帯地など織物生産を行い、桐生織物業に貢献した。

織物参考館“紫”(国登録、ぐんま絹遺産)

写真:織物参考館「紫」

高級織物であるお召しの技術を今に伝え、織物会社と共に織物資料館を運営している。手織り機などの道具を公開し、女性従業員による説明や実演を行っている。

桐生織物会館旧館(国登録、ぐんま絹遺産)

写真:織物会館旧館

桐生織物向上のために設立された桐生織物協同組合の事務所。かつて女子職員が電話交換手やタイプライター事務員などを務め業務を支えていた。現在は織物記念館として織物資料展示や物販が行われている。

「かかあ天下―ぐんまの絹物語―」構成文化財13件

構成文化財一覧

番号

文化財の名称 指定等の状況 所在地
1 富沢家住宅 国重文、ぐんま絹遺産 中之条町
2 中之条町六合赤岩伝統的建造物群保存地区

重伝建、ぐんま絹遺産

中之条町
3 永井流養蚕伝習所実習棟 村重文、ぐんま絹遺産 片品村
4 永井いと像 ぐんま絹遺産 片品村
5 旧小幡組製糸レンガ造り倉庫 町重文、ぐんま絹遺産 甘楽町
6 甘楽町の養蚕・製糸・織物資料 ぐんま絹遺産 甘楽町

7

甘楽社小幡組由来碑 ぐんま絹遺産 甘楽町
8 白瀧神社 ぐんま絹遺産 桐生市
9 旧模範工場桐生撚糸合資会社事務所棟 市重文、ぐんま絹遺産 桐生市
10 桐生市桐生新町伝統的建造物群保存地区 重伝建、ぐんま絹遺産 桐生市
11 後藤織物 国登録、ぐんま絹遺産 桐生市
12 織物参考館“紫(ゆかり)” 国登録、ぐんま絹遺産 桐生市
13

桐生織物会館旧館

国登録、ぐんま絹遺産 桐生市

パンフレット

関連リンク

日本遺産構成文化財所在地図(桐生市内6件)

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このページに関するお問い合わせ

産業経済部 日本遺産活用室
〒376-8501 群馬県桐生市織姫町1番1号
電話:0277-46-1111 内線:346・347 ファクシミリ:0277-43-1001
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