依存症相談

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やめたくても、やめられない「依存症」


性別や、年齢、職業などを問わず、誰でも依存症になる可能性があります。

経済面、社会面、家庭面、健康面等様々な問題を引き起こすこともありますが、適切な治療と支援によって回復が可能と言われています。

依存症は病気?

依存症は特定の物質を摂取することや、特定の行為がやめたくても、やめられない状態になる「脳の病気」です。
脳の中に依存行動を続けさせるような機能変化が起こるため、ますます使用量が増えたり、行為がエスカレートしたりしてしまいます。
脳の理性の働きも低下するため、自分の意志の力だけで克服することは難しく、専門的な支援が回復への一歩となります。

依存症になると何が問題なの?

依存症になると、アルコールや薬物、ギャンブルやゲームといった依存対象が「最優先」になってしまいます。
そのため、家庭生活や社会生活に多くの不都合が生じてしまいます。

 

相談窓口

ご自身やご家族が、アルコールや薬物、ギャンブル、インターネット、ゲーム等をやめられず、お困りの場合は、次の専門の相談窓口へご相談ください。

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