猫を飼うときのマナー

ページ番号1017791  更新日 令和2年12月15日

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猫を飼うときは、正しい飼い方で

正しい飼い方とは

  1. 室内飼養 猫は、室内で飼いましょう。屋外では、交通事故や病気、予期せぬ妊娠など、危険がいっぱいです。
  2. 不妊去勢手術の実施 メス猫は、生後6か月ほどで妊娠可能になり、1年に2~3回、1回あたり平均6頭出産します。自分で管理できる数を自覚して、むやみに増やさないようにしましょう。
  3. 所有者明示 首輪や迷子札を付けて、飼い主が分かるようにしましょう。
  4. 終生飼養 猫が年をとったり、病気になったりしても、最後まで面倒を見る覚悟が必要です。
  5. 虐待・遺棄の防止 猫を捨てたり、危害を加えたりすることは、犯罪です。

飼い主のいない猫にエサを与えない

エサを与えるなら飼うつもりで

飼い主のいない猫にエサを与えると、その場所に住み着いて繁殖し、面倒を見きれないほど増えてしまうことがあります。また、近くの家の庭などに糞尿をしたり、放置されたエサにカラスなどが集まることで不衛生になったりするなど、ご近所にも大変な迷惑をかけることになります。

飼い主のいない猫にエサを与える場合には、家族として迎え、不妊去勢手術を受けさせましょう。

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