市長の「今日も全力投球」(令和3年7月)

ページ番号1019147  更新日 令和7年12月12日

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令和3年7月16日(金曜日) 令和3年度桐生市広報監セミナー

今年度「桐生市広報監」に就任いただいた中澤秀夫様を講師に招き、課長職以上の職員を対象としたセミナー(第一部)を開催しました。
今回は、市幹部職員においては最低限知っておくべきこととして、一般に報道されない日本経済の現状、桐生市の成長戦略に関するお考えについてお話しいただきました。
8月11日(水曜日)には第二部の開催を予定しておりますが、当セミナーの内容を今後の市政運営に生かしながら、本市のイメージアップや、都市ブランド力の向上に努めてまいります。

写真:令和3年度桐生市広報監セミナーの様子1

写真:令和3年度桐生市広報監セミナーの様子2

令和3年7月13日(火曜日) まちづくりミーティング

桐生商店連盟協同組合理事の皆様をお招きし、地元消費を喚起するための取り組みをテーマに「まちづくりミーティング」を開催しました。
現在、商店街を取り巻く環境は、消費活動の多様化や、先の見通せないコロナ禍などにより厳しさを増しています。
私はこれまで、年に一度、地元商店での買い物を推奨する日を設ける「桐生版スモール・ビジネス・サタデー」の研究を公約に掲げてまいりました。本日のミーティングは、当事業の実現に向け、地元事業者と意見交換を図ろうとするものです。
ご参加の皆様からは、事業実施へのご賛同を得るとともに、その実効性を高めること、後の定着を目指すことなどについて積極的なご意見をいただきました。
今後も双方向での提案を重ねながら、地域経済の活力回復を図るべく、効果的な事業の創造に取り組んでまいります。

写真:まちづくりミーティングの様子

令和3年7月13日(火曜日) 鈴木武蔵選手による自叙伝のご寄贈

ベルギープロサッカーリーグ・KべールスホットVAに所属する鈴木武蔵選手より、ご母堂様を通じ、自叙伝「ムサシと武蔵」32冊をご寄贈いただきました。
本書では、ジャマイカでの生い立ちから、6歳での来日、桐生で過ごされた高校時代、プロ入り、海外リーグ挑戦までの半生が綴られています。
桐生ゆかりのアスリートが、サッカーを拠り所に様々な苦悩に向き合いながら、世界の舞台へ駆け上がっていく様子は、本市が「桐生から世界に羽ばたく人材の育成」に取り組むうえで、大変勇気づけられるものです。
これらはご寄贈の趣意に沿い、市立学校や図書館に配置しますので、ぜひ多くの皆様にお読みいただきたいと思います。この度のご厚意に深く感謝を申し上げます。

写真:鈴木武蔵選手による自叙伝のご寄贈の様子1

写真:鈴木武蔵選手による自叙伝のご寄贈の様子2

令和3年7月8日(木曜日) 明治安田生命保険相互会社様との「包括連携協定」締結式

明治安田生命保険相互会社様との間で「包括連携協定」を締結しました。
これは、同社の専門分野である健康増進をはじめ、スポーツ振興や子どもの健全育成、環境保全など7分野において協力するものであり、具体的取り組みとして、検診受診率向上に向けた勧奨活動や、専門職によるセミナー開催などを想定しています。
「地域社会との絆」という企業ビジョンを掲げ、日頃から市民生活に密着した事業を展開される明治安田生命保険相互会社様と連携できますことは大変心強く、本協定が地域活力の向上に寄与することを大いに期待しております。

写真:明治安田生命保険相互会社様との「包括連携協定」締結式の様子

令和3年7月5日(月曜日) 桐生市遺族会様による「織づる」のご寄贈

桐生市遺族会様より、桐生織を用いて折られた「織づる」3羽をご寄贈いただきました。
これらは、中央中学校1年生の園田莉菜さんによるアイデアを基に作られており、平和への願いと、桐生織を多くの人に知ってもらいたいという思いが込められています。
桐生らしさを表すカッコソウ柄の生地は森秀織物株式会社様が制作し、美しい折り目を出すための糊加工は永島表具店様が担当されました。
園田さんの発想を形にするため、高度なものづくり技術を有する市内事業者が力を合わせたものであり、本市では、戦没者追悼式や庁舎内での展示など、多くの皆様にご覧いただく機会を作ってまいりたいと考えております。この度は誠にありがとうございました。

写真:桐生市遺族会様による「織づる」のご寄贈の様子1

写真:桐生市遺族会様による「織づる」のご寄贈の様子2

令和3年7月3日(土曜日) 子どもがつくるまち「ミニきりゅう2021」第3回子ども会議

子どもたちが理想のまちをつくり運営する社会体験プログラム「ミニきりゅう2021」の実施に向け、現在、運営主体である「子ども会議」を開催し、まちのルールづくりなど準備作業に取り組んでいます。
本日の第3回会議では、まちのリーダーを決める「子ども市長選挙」が行われました。
立候補した8人がそれぞれの公約を演説し、出席者39人による投票の結果、大久保里胡さん(みどり市笠懸小)が市長に決定しました。副市長にはラハマン・ミシャさん(みどり市大間々東小)、佐藤創さん(桐生市広沢小)が選ばれ、他の候補者5人には、市長公約の実現に向けた特命チームとして活躍いただくことになりました。
約800人の小学生が参加する9月のイベント本番を目指し、引き続き、準備を進めてまいります。

写真:子どもがつくるまち「ミニきりゅう2021」第3回子ども会議の様子1

写真:子どもがつくるまち「ミニきりゅう2021」第3回子ども会議の様子2

写真:子どもがつくるまち「ミニきりゅう2021」第3回子ども会議の様子3

令和3年7月1日(木曜日) 第71回「桐生市社会を明るくする運動」メッセージ伝達

「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止、罪を犯した人たちの更生支援を通じ、安全安心な地域社会の構築を目指すものです。
例年、本運動の強化月間に合わせ市民大会を開催しておりますが、現下のコロナ禍を踏まえ中止とし、内閣総理大臣および群馬県厚生保護女性会員によるメッセージの受け取りのみといたしました。
現在本市では、検挙者に占める再犯割合が約半数という状況を踏まえ、再出発しようとする人たちが円滑に社会復帰できるよう支援するため「再犯防止推進計画」の策定を進めています。
今後も、本運動の理念に基づき、関係団体や地域の皆様と力を合わせながら、誰もがやり直し活躍できる明るい社会の実現に取り組んでまいります。

写真:第71回「桐生市社会を明るくする運動」メッセージ伝達の様子

令和3年7月1日(木曜日) 「桐生市制施行100周年記念下水道マンホール蓋」お披露目

この度本市では、市制施行100周年記念事業として、新デザインのマンホール蓋を作製しました。
新デザインは、桐生に織物技術を伝えたとされる白滝姫やノコギリ屋根工場など、本市の誇る歴史文化が表現されており、一般公募による74作品の中から、市民の皆様の投票などを経て決定したものです。
本日、美喜仁桐生文化会館出入口、JR桐生駅南口、桐生市観光情報センター「シルクル桐生」敷地内の3か所にカラー蓋を設置いたしましたが、車道に配置する同デザインの黒色蓋についても、既存蓋の劣化状況に応じ順次交換してまいります。
これらが多くの皆様の目に触れ、桐生の魅力を再発見いただくことを期待しております。

写真:「桐生市制施行100周年記念下水道マンホール蓋」お披露目の様子

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