市長の「今日も全力投球」(令和3年10月)

ページ番号1019529  更新日 令和5年5月2日

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令和3年10月30日(土曜日) サイクリング赤城2021「赤城山1周ライド」出発式

サイクリング赤城2021「赤城山1周ライド」は、赤城山を囲む6市村が連携するもので、約100kmのコースを自転車で走破するロングライドイベントです。
現下のコロナ禍においても個人で楽しめるイベントとして、県内外から多くのサイクリストをお迎えすることができました。
コース内には4か所のスタート地点が設けられ、水沼駅温泉センター以降は、急な上り坂が続くステージでありましたが、その先では、ご自身の力で登った達成感と、豊かな自然の中を走る爽快感を感じられたことと思います。また、コース上6か所に設置されたエイドステーションでは、各地域の名産品もお楽しみいただきました。
このイベントの成功が、赤城山周辺地域の活性化に寄与することを大いに期待しております。

写真:サイクリング赤城2021「赤城山1周ライド」出発式の様子

令和3年10月29日(金曜日) 桐生ふるさと大使の委嘱(ピアニスト下山静香様)

桐生市の魅力を全国に発信していただく「桐生ふるさと大使」に、ピアニストの下山静香様を委嘱いたしました。
スペイン音楽に精通する下山様は、各地で精力的な演奏活動を行う傍ら、翻訳・執筆・講演・朗読などの分野において、その才能を発揮されています。
ぜひ下山様には、広範にわたる文化活動の中において、桐生の魅力を大いに発信いただくことを期待しております。

写真:桐生ふるさと大使の委嘱(ピアニスト下山静香様)の様子

令和3年10月28日(木曜日) 第42回「桐生が岡動物園一日飼育員」修了式

「桐生が岡動物園一日飼育員」に参加された市内小学生20名の皆さんに修了証をお渡ししました。
この事業は、動物との触れ合いを通じ動物愛護精神を養うとともに、自然科学や自然保護について関心を高めてもらうことを目的に実施しております。
ご参加の皆さんには、普段入ることのできない動物舎の中で、実際に動物の飼育作業などを行っていただきましたが、この仕事の大変さや魅力を、身をもって感じられたことと思います。
桐生が岡動物園は桐生市が誇る財産でありますので、ぜひ、今後も末永く親しみを持っていただくことを願っております。

写真:第42回「桐生が岡動物園一日飼育員」修了式の様子

令和3年10月27日(水曜日) アサヒ飲料株式会社群馬工場様、群馬県との「森林整備等の活動に関する協定」締結式

アサヒ飲料株式会社群馬工場様、群馬県との間で「森林整備等の活動に関する協定」を締結しました。
本協定は群馬県の仲介によるものであり、今後5年間、アサヒ飲料株式会社群馬工場の皆様に、黒保根町下田沢の「水源の森」において、植樹や下草刈りなどを行っていただきます。
森林は、国土保全や水源かん養、温室効果ガスの吸収源などの重要な役割を有しており、これらの保全に向け、本協定の存在は大変心強いものであります。今後は3者が各々の役割を果たしながら、森林整備活動に取り組んでまいります。

写真:アサヒ飲料株式会社群馬工場様、群馬県との「森林整備等の活動に関する協定」締結式の様子

令和3年10月25日(月曜日) 令和3年度「公約推進のためのまちづくり懇談会」

美喜仁桐生文化会館シルクホールにおいて「公約推進のためのまちづくり懇談会」を開催し、約80人の皆様にご参加いただきました。
現在本市では、市長公約(10分野48項目)の実現に向け、全庁体制で様々な事業を推進しており、本日は、各公約の進捗状況をお示ししながら、今後の展開などについてご説明いたしました。
ご参加の皆様からは、人口減少対策や防災、自治会のあり方、次代を担う学生との交流促進などについて、建設的なご意見ご質問をいただきました。
今後もこうした場を定期的に設けながら、公約推進そして市民ニーズにきめ細かく対応するための政策立案に力を注いでまいります。

写真:令和3年度「公約推進のためのまちづくり懇談会」の様子

令和3年10月21日(木曜日) 明治安田生命保険相互会社太田支社様からの寄附の受け入れ

明治安田生命保険相互会社太田支社様より、まちづくり基金寄附金をいただきました。
寄附金はご趣意に沿い有効に活用させていただきます。この度のご厚意に深く感謝を申し上げます。

写真:明治安田生命保険相互会社太田支社様からの寄附の受け入れの様子

令和3年10月18日(月曜日) 株式会社両毛資源開発様からの寄附の受け入れ

株式会社両毛資源開発様より、新型コロナウイルス対策事業へのご寄附をいただきました。
これは、株式会社両毛資源開発様による群馬銀行私募債発行手数料の一部をお寄せいただいたものであり、ご寄付の趣意に沿い有効に活用させていただきます。この度のご厚意に深く感謝を申し上げます。

写真:株式会社両毛資源開発様からの寄附の受け入れの様子

令和3年10月15日(金曜日) 株式会社BS日本様との特別番組製作発表記者会見

株式会社BS日本(BS日テレ)様とともに特別番組の製作発表記者会見を行いました。
BS日テレ様では、今月29日(金曜日)、年4回の特別番組「未来に繋ぐ…伝統のチカラ 発見!ニッポンの神業スペシャル!」が放送開始となります。
当番組では、日本が世界に誇る伝統技術にスポットを当て、東大寺や薬師寺などの建築技術のほか、桐生織をはじめとする本市の伝統工芸も紹介される予定です。
さらには、桐生市本町4丁目において、番組で紹介される神業を見て触って体験できる「ニッポンの神業ミュージアム」を開設する運びとなり、来年6月のオープンを目指し準備が進められます。
BS日テレ・中山社長からは、ミュージアム開設の地に桐生を選んだ理由として「桐生織に代表される伝統技術をしっかり継承しながら、次々に新たなものを創造する“ものづくりの街”であることが番組コンセプトと一致した」というコメントをいただきました。
本市では、番組を通じ桐生を訪れる人が増え、市民の皆様があらためて郷土に誇りや愛着を持つきっかけとなるよう、当プロジェクトに全面協力してまいります。

写真:株式会社BS日本様との特別番組製作発表記者会見の様子1

写真:株式会社BS日本様との特別番組製作発表記者会見の様子2

写真:株式会社BS日本様との特別番組製作発表記者会見の様子3

令和3年10月15日(金曜日) 株式会社野村建設工業様、野村滋様からの寄附の受け入れ

株式会社野村建設工業様、野村滋様より、子育て支援事業に対するご寄附をいただきました。
寄附金はご趣意に沿い有効に活用させていただきます。この度のご厚意に深く感謝を申し上げます。

写真:株式会社野村建設工業様、野村滋様からの寄附の受け入れの様子

令和3年10月14日(木曜日) 区長と市長の集い

市内各地区の区長・区長代理の皆様をお招きし「区長と市長の集い」を開催しました。
この集いは、市長公約の一つである「新たな時代の自治会のあり方・運営を共に考え、共に創る」の実現に向け、現場の皆様から直接お話を伺う場として設営したものです。
今年5月、自治会を対象に行ったアンケートでは、組織運営上の課題として「役員の高齢化」「役員の担い手不足」という回答が多数挙げられておりました。こうした共通課題に加え、各地域の特性や情勢により異なる様々な問題が存在しています。
自治会活動の担い手を確保するためには、防災など生活に不可欠な存在であることを、より多くの皆様に知っていただく取り組みが必要でありますので、今後も、各地域の皆様と定期的に顔を合わせながら、その施策について共に考えてまいります。

写真:区長と市長の集いの様子1

写真:区長と市長の集いの様子2

令和3年10月13日(水曜日) 一般社団法人きりゅう市民活動推進ネットワーク様、株式会社松井ニット技研様による「SDGsマフラー」製作報告

一般社団法人きりゅう市民活動推進ネットワーク様、株式会社松井ニット技研様のコラボレーションによる「SDGsマフラー」の製作報告をいただきました。
このマフラーには、SDGsを象徴する17色が配置されており、収益の一部は、SDGsの教育目標に向けた取り組みや、子ども食堂の支援などに充てられると伺いました。
現在、本市においても全庁を挙げ各目標に向けた事業を推進しておりますが、地元企業により、その理念が目に見える形で表現されることは大変心強いものであります。
このマフラーの存在が、SDGs達成に向けた機運醸成に寄与することを期待しております。

写真:一般社団法人きりゅう市民活動推進ネットワーク様、株式会社松井ニット技研様による「SDGsマフラー」製作報告の様子1

写真:一般社団法人きりゅう市民活動推進ネットワーク様、株式会社松井ニット技研様による「SDGsマフラー」製作報告の様子2

令和3年10月4日(月曜日) 日本生命保険相互会社様との「包括連携協定」締結式

日本生命保険相互会社様との間で「包括連携協定」を締結しました。
本協定は、双方が持つ資源を有効活用しながら、地域が抱える諸課題に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成を図ろうとするもので、これに基づき、スポーツ振興や青少年の健全育成、市民の健康増進、産業振興など7分野にわたる事業を展開してまいります。
とりわけ11月の勤労感謝の日には、同社所属の東京五輪陸上男子日本代表・桐生祥秀選手をお招きし、桐生ガススポーツセンターにおいて、小学生を対象とする「かけっこ教室」ならびに「トークショー」を開催する運びとなりました。
本市では、これまで「桐生」という名前の縁から同選手を応援してまいりましたが、こうしたイベントの実現は、市民の皆様に大いに活力を与えてくれるものと思います。
今後も、両者の緊密な連携体制のもと各種事業を展開し、「生きがいと健康のまちづくり」「安全安心の暮らしづくり」を推進してまいります。

写真:日本生命保険相互会社様との「包括連携協定」締結式の様子

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