市長の「今日も全力投球」(令和3年4月)

ページ番号1018791  更新日 令和5年5月2日

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令和3年4月26日(月曜日) 株式会社ヒロフーズ様からの寄附受入に伴う感謝状贈呈

株式会社ヒロフーズ様に、市立小中学校全27校の殺菌・消毒作業を行っていただきました。
これは、春休み期間中の5日間にわたり、各校の玄関やトイレにおいて、次亜塩素酸水による除菌、光触媒コーティングを施工いただいたものです。
現下のコロナ禍において、児童生徒や保護者の皆様の安全安心が確保されることは大変心強く、この度のご厚意に深く感謝を申し上げます。

写真:株式会社ヒロフーズ様からの寄附受入に伴う感謝状贈呈の様子

令和3年4月26日(月曜日) 梅田浄水場竣工式

上菱浄水場の老朽化に伴い、平成28年度より建設を進めていた「梅田浄水場」が竣工を迎えました。
新浄水場は、桐生川ダム湖水を水源としており、台風などによる河川の濁度上昇の影響を受けにくく、また、水源からの高低差を利用した自然流下により、動力を極力使用せず取水できる、環境に優しい省エネルギー対応の施設となっています。
市制施行100周年・水道創設90周年の記念すべき節目に、新浄水場の完成を迎えられたことは大変喜ばしく、これを契機に、市民の皆様のライフラインである水道事業の重責を再確認し、引き続き、安全でおいしい水の安定供給に努めてまいります。
これまで当事業への深いご理解ご協力を賜りました関係者や地域の皆様に対し、深く感謝を申し上げます。

写真:梅田浄水場竣工式の様子

令和3年4月24日(土曜日) 「花と緑のぐんまづくり2021 in桐生 ふるさとキラキラフェスティバル」オープニングセレモニー

市内を花や緑で彩る「花と緑のぐんまづくり2021 in桐生 ふるさとキラキラフェスティバル」が、新川公園をメイン会場に開幕しました。
当フェスティバルは、平成20年に開催された「全国都市緑化ぐんまフェア」の理念を引き継ぎ、ふるさとぐんまを花と緑あふれる、活力ある美しい地域にすることを目的とした事業であり、平成21年から各都市の持ち回りにより開催され、今回、桐生市においてファイナルを迎えます。
本日から5月23日(日曜日)の閉幕まで、メイン会場のほか、アースケア桐生が岡遊園地をはじめとする市内5か所にサテライト会場を設置し、ご来場の皆様に桐生の魅力を発見いただけるよう、多彩なイベントを開催してまいります。
「市制施行100周年、あしたの緑をいまつくろう」のテーマのもと、市民一丸となり盛り上げ、まちの活力に繋げてまいりたいと考えております。

写真:「花と緑のぐんまづくり2021 in桐生 ふるさとキラキラフェスティバル」オープニングセレモニーの様子1

写真:「花と緑のぐんまづくり2021 in桐生 ふるさとキラキラフェスティバル」オープニングセレモニーの様子2

写真:「花と緑のぐんまづくり2021 in桐生 ふるさとキラキラフェスティバル」オープニングセレモニーの様子3

写真「花と緑のぐんまづくり2021 in桐生 ふるさとキラキラフェスティバル」オープニングセレモニーの様子4

写真:「花と緑のぐんまづくり2021 in桐生 ふるさとキラキラフェスティバル」オープニングセレモニーの様子5

令和3年4月17日(土曜日) 「子どもがつくるまち ミニきりゅう2021」第1回子ども会議

子どもたちが仮想のまちをつくり運営する社会体験プログラム「ミニきりゅう」が始動し、まちの運営主体である「子ども会議」が開催されました。
当事業は、桐生青年会議所創立65周年、桐生市制施行100周年を記念するもので、次代を担う子どもたちに、まちづくりへの関心を高め、郷土への愛着を深めてもらうことを狙いとしています。
本日の会議には、桐生みどり地域の小学4~6年生40名が参加し、事業アドバイザーである田園調布学園大学・番匠教授のご助言を得ながら、まちのルールや仕事、独自通貨などの作成に着手しました。
今後も数回の会議を重ね、今年9月、美喜仁桐生文化会館で開催されるイベント本番を目指してまいりますが、当事業に参加される小学生の皆さんには、理想のまちを一からつくるという夢のある取り組みを通じ、自分の住むまちを一層好きになっていただくことを期待しております。

写真:「子どもがつくるまち ミニきりゅう2021」第1回子ども会議の様子

令和3年4月16日(金曜日) 「花と緑のぐんまづくり2021 in 桐生 ふるさとキラキラフェスティバル」プレイベント

「花と緑のぐんまづくり2021 in 桐生 ふるさとキラキラフェスティバル」の開幕を4月24日(土曜日)に控え、アースケア桐生が岡遊園地において、桐生市婦人団体連絡協議会の皆様によるハンギングバスケット(吊り花鉢)づくり、境野幼稚園・西幼稚園の皆さんによるお絵描き花壇づくりが行われました。
これらのバスケットや花壇は、イベント期間中に各会場を彩るものであり、作業にご参加いただいた皆様に深く感謝を申し上げます。
当フェスティバルは桐生市制施行100周年を記念する事業でありますので、引き続き、市民の皆様と一丸となり盛り上げるべく、準備を進めてまいります。

写真:「花と緑のぐんまづくり2021 in 桐生 ふるさとキラキラフェスティバル」プレイベントの様子1

写真:「花と緑のぐんまづくり2021 in 桐生 ふるさとキラキラフェスティバル」プレイベントの様子2

令和3年4月9日(金曜日) 関東開発株式会社様からの寄附受入に伴う感謝状贈呈

令和3年3月1日、関東開発株式会社様より、子育て支援事業に対する多額のご寄附をいただいたことに伴い、感謝状を贈呈いたしました。
寄附金は、ご趣意に沿うよう使途を検討のうえ、有効に活用させていただきます。
この度は誠にありがとうございました。

写真:関東開発株式会社様からの寄附受入に伴う感謝状贈呈の様子

令和3年4月6日(火曜日) 「桐生市広報監」委嘱状交付式

本市の魅力発信やまちづくりに対する助言をいただく「桐生市広報監」を、中澤秀夫様に委嘱しました。
桐生市ご出身の中澤様は、長年にわたり証券業界に身を置き、主に組織マネジメントや財務戦略コンサルティングの分野においてご活躍されました。
その間、官公庁や政府系金融機関、マスコミ向けのセミナー講師も務められており、こうした豊富な経験と広い識見は、本市の魅力発信を通じた豊かなまちづくりに資するものであると確信しています。
本市では今後、中澤様のお力をお借りしながら広報機能強化を図り、都市ブランド力の向上に取り組んでまいります。

写真:「桐生市広報監」委嘱状交付式の様子

令和3年4月2日(金曜日) 株式会社ダーウィン様からの寄附の受け入れ

株式会社ダーウィン様より、コロナ禍における子どものたちのため役立ててほしいというお申し出によるご寄附をいただきました。
寄附金は、ご趣意に沿うよう使途を検討のうえ、有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。

写真:株式会社ダーウィン様からの寄附の受け入れの様子

令和3年4月1日(木曜日) エキナカシェアショップ「オーライ(All right)」オープニングセレモニー

JR桐生駅構内において、エキナカシェアショップ「オーライ(All right)」がオープンしました。
当シェアショップは、きりゅう市民活動推進ネットワークにより開設され、飲食店や小売店の開業を考える方のチャレンジショップ、また各種イベント会場などとして、1日単位で多目的に使える空間となっています。
名称には、人々の往来、準備万端のAll right、出発の合図オーライの意味が込められていると伺いました。このシェアショップが、多くの皆様に親しまれる場所となり、起業支援、そして駅なかからの賑わい創出におけるモデルケースとなりますことを期待しております。

写真:エキナカシェアショップ「オーライ(All right)」オープニングセレモニーの様子

令和3年4月1日(木曜日) 「桐生市地域おこし協力隊」委嘱式

地域の活性化や魅力発信のため活動いただく「桐生市地域おこし協力隊」を、河野尚子さんに委嘱しました。
河野隊員には、きりゅう市民活動推進ネットワークに所属のうえ、黒保根支所を拠点としながら、黒保根地域の新たな観光資源の発掘や情報発信などを行っていただきます。
任期は来年3月末までの1年間でありますが、河野隊員の海外留学経験などを生かした積極的な活動が、黒保根地域はもとより桐生市全体に新たな風を吹き込むものとなりますよう、大いに期待しています。

写真:「桐生市地域おこし協力隊」委嘱式の様子

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