市長の「今日も全力投球」(令和3年6月)

ページ番号1019034  更新日 令和5年5月2日

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令和3年6月30日(水曜日) あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様との「地域交通課題の解決に向けた連携・協力に関する協定」締結式

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様との間で「地域交通課題の解決に向けた連携・協力に関する協定」を締結しました。
本市においては、高齢者が安心して日常生活を送るための移動手段確保が課題となっており、これまで群馬大学理工学部との連携により、次世代モビリティの社会実装に向けた取り組みを行ってまいりました。
本協定は、同社が有するテレマティクス技術を活用し、交通安全対策の推進や移動課題の解消を図ろうとするもので、具体的な取り組みとして、群馬大学が保有する次世代モビリティなどに同社提供の車載タグを取り付け、走行中の様々なデータを収集し、後の研究に役立てることなどを想定しています。
本協定に基づく取り組みが、本市が抱える交通課題の解決、全国に誇れる次世代交通システム実現の一助となることを期待しています。

写真:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様との「地域交通課題の解決に向けた連携・協力に関する協定」締結式の様子

令和3年6月28日(月曜日) 株式会社NTTドコモ様、メディアランド・ウィング株式会社様との「ICTを活用したまちづくり推進に関する連携協定」締結式

株式会社NTTドコモ様、メディアランド・ウィング株式会社様との間で「ICTを活用したまちづくり推進に関する連携協定」を締結しました。
これは、3者連携により情報通信技術(ICT)を活用したまちづくりに取り組むもので、具体的事業として、新型コロナウイルスワクチン接種LINE予約システムの操作支援や、市民の情報格差解消に向けたスマートフォン教室の開催、新庁舎建設を見据えたデジタル化推進などを想定しています。
今年9月には国のデジタル庁が新設されるなど、行政のデジタル化が加速する見込みであり、本市もこれに対応するため今年4月にDX推進室を設置しました。
こうした流れの中において本協定の存在は大変心強く、今後、3者が持つ資源を有効活用しながら、市民サービスの向上や業務改善に取り組んでまいりたいと考えております。

写真:株式会社NTTドコモ様、メディアランド・ウィング株式会社様との「ICTを活用したまちづくり推進に関する連携協定」締結式の様子

令和3年6月17日(木曜日) 前橋地方気象台訪問

気象庁では、豪雨災害の要因の一つとされる連続した積乱雲「線状降水帯」を確認した場合、「顕著な大雨に関する気象情報」の発表を始めました。
これは、レーダーによる雨量観測などが一定基準を超え、大雨による災害発生の危険度が急激に高まったことをホームページ上で知らせるものであり、本日、前橋地方気象台を訪問し、台長より制度運用のご説明をいただきました。
本市では、一昨年の令和元年東日本台風において史上初の避難勧告を発令し、約2,000人の皆様が避難を行いました。現在、この際の教訓をもとに、避難所運営マニュアルの見直しなど、災害対応力の向上に取り組んでいます。
今後も気象台との連携を強化のうえ、自主防災会をはじめ関係団体との円滑な情報共有を図り、有事におけるいち早い避難行動に繋げてまいりたいと考えております。

写真:前橋地方気象台訪問の様子1

写真:前橋地方気象台訪問の様子2

令和3年6月14日(月曜日) 株式会社フクル様からの寄附の受け入れ

株式会社フクル様より、ディスポーザブル不織布医療用ガウン2,000枚をご寄贈いただきました。
これらは、高齢者介護の現場で活用いただきたいというご趣意に沿い、域内17か所の特別養護老人ホームを抱える群馬県老人福祉施設協議会桐生圏域ブロック様にお渡しいたしました。
この度のご厚意に深く感謝を申し上げます。

写真:株式会社フクル様からの寄附の受け入れの様子

令和3年6月9日(水曜日) 消防本部と消防団の連携によるブラインド型訓練

台風や豪雨の時期を控え、消防本部と消防団の連携による水害対応訓練を実施しました。
今回の訓練は、あらかじめ参加者にシナリオを知らせないブラインド型であり、大型台風上陸による河川氾濫や土砂崩れ、床下浸水、人が流されたなどの場面を順次設定し、刻々と変化する状況を踏まえながら、対応シミュレーションを行いました。
現場さながらの緊迫感のなか、両者の連携は想定以上にスムーズでありました。本日の結果をしっかり検証し、引き続き、市民の皆様の生命・財産を守るため、シナリオのない災害に備えてまいります。

写真:消防本部・消防団の連携によるブラインド型訓練の様子1

写真:消防本部・消防団の連携によるブラインド型訓練の様子2

写真:消防本部・消防団の連携によるブラインド型訓練の様子3

写真:消防本部・消防団の連携によるブラインド型訓練の様子4

令和3年6月5日(土曜日) 新型コロナウイルスワクチン集団接種会場視察

新型コロナウイルスワクチン集団接種のペースを加速するため、6月5日(土曜日)、これまで桐生市総合福祉センターの1か所としていた会場に、桐生地域地場産業振興センターを追加いたしました。
また、平日昼間としていた接種時間を、平日夜間や土日昼間へ拡充するとともに、65~70歳の予約受付開始を、14日(月曜日)から7日(月曜日)へ前倒しいたしました。
市民の皆様が一日も早く接種を完了できるよう、引き続き、関係各所との連携を図りながら体制整備に全力を注いでまいります。

写真:新型コロナウイルスワクチン集団接種会場視察の様子

令和3年6月2日(水曜日) ソニアリンケージ株式会社様からの寄附受入に伴う感謝状贈呈

ソニアリンケージ株式会社様より、組立式ベビールームボックスをご寄贈いただき、保健福祉会館1階ロビーに設置しました。
これは、授乳やおむつ交換などに利用できる完全個室スペースで、緊急通報用ブザーや外部確認カメラが装備されています。
子育て世代の皆様の安心確保に寄与するものであり、この度のご厚意に深く感謝を申し上げます。

写真:ソニアリンケージ株式会社様からの寄附受入に伴う感謝状贈呈の様子

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