市長の「今日も全力投球」（令和4年2月）

令和4年2月28日（月曜日）　株式会社黒沢レース様によるレースカーテンご寄贈

株式会社黒沢レース様より、桐生市制施行100周年記念としてレースカーテン51枚をご寄贈いただき、美喜仁桐生文化会館4階に設置いたしました。
これらのカーテンは、当館の規格に合わせたフルオーダー製品で、屋外の景色が望めるよう透け感などに工夫が凝らされており、ご利用の皆様には、より明るくなった館内において、新たな気持ちで文化活動に励んでいただけるものと思います。
この度のご厚意に深く感謝を申し上げます。

令和4年2月25日（金曜日）　消防協力者への感謝状贈呈

昨年12月10日、新宿地内で発生した建物火災の初期消火にご協力いただいた伊藤廣行様に対し、感謝状を贈呈いたしました。
現場は住宅密集地域であり、対応の遅れにより被害が拡大していた可能性がありますが、偶然通りかかった伊藤様の迅速かつ的確な行動により、早期に鎮火することができました。
市民の大切な生命・財産を守るためお力添えいただきましたことに、深く感謝を申し上げます。

令和4年2月24日（木曜日）　桐生ロータリークラブ様による防犯ブザーご寄贈

桐生ロータリークラブ様より、防犯ブザー680個をご寄贈いただきました。
これらはご寄贈の趣意に沿い、市立小学校ならびに今春開校する小中一貫の義務教育学校「黒保根学園」の新入生に配付し、防犯や救急のため有効活用させていただきます。
この度のご厚意に深く感謝を申し上げます。

令和4年2月14日（月曜日）　桐生市立商業高等学校生徒による「応用情報技術者試験」合格報告

桐生市立商業高等学校3年生の石川優翔さんが、高度IT人材の育成を目的に経済産業大臣が認定する国家試験「応用情報技術者試験」に合格されました。
これは、全国で3万人以上が受験するなか合格率20パーセント前後という難関試験であり、同校では7年ぶりの合格者となります。
石川さんは今後、大学で経済学や情報学を学んだのち、ソフトウェア開発など情報・IT系の仕事に就くことを想定されていると伺いました。ぜひ今回の結果を自信とし、世界へ羽ばたく人材として一層活躍されますことを期待しております。

令和4年2月9日（水曜日）　信金中央金庫様からの寄附の受け入れ

信金中央金庫様より、企業版ふるさと納税寄附金をお寄せいただきました。
これは、同金庫による企業版ふるさと納税制度を活用した地方創生推進事業「SCBふるさと応援団」に、本市が桐生信用金庫様の推薦を受け応募し、採択いただいたものです。
当事業は、自治体による地方創生への取り組みを支援するものであり、本市では、まちのにぎわい創出を目的とする「未来へはばたけ 山田製作所 桐生が岡動物園」におけるレッサーパンダ舎整備のため有効活用させていただきたいと考えております。
この度のご厚意に深く感謝を申し上げます。

令和4年2月5日（土曜日）　「日本遺産ウィークin桐生」3市連携パネルディスカッション

2月5日（土曜日）から2月13日（日曜日）まで、桐生市有鄰館において、両毛地域に存在する日本遺産の魅力を伝えるイベント「日本遺産ウィークin桐生」を開催しています。
期間初日には、高崎商科大学の熊倉特任教授をコーディネーターにお迎えし、日本遺産を抱える足利・館林・桐生の3市長によるパネルディスカッションを行い、「歴史文化で紡ぐ三都市ものがたり」をテーマに、各市の歴史や特性を踏まえたまちづくりについてご紹介いたしました。
今後は、東武鉄道などで繋がる3市の連携を強化しながら、日本遺産を核とした観光モデルコースの造成や、観光ガイドの育成、首都圏などからの誘客に力を注ぎ、地域活力の向上を図ってまいりたいと考えております。
 

令和4年2月1日（火曜日）　桐生木材組合様による木製スロープご寄贈

桐生木材組合様より木製スロープ3台をご寄贈いただき、有鄰館に設置いたしました。
これらのスロープは、桐生市産材であるスギやヒノキを活用したものであり、施設の利便性向上に加え、多くの皆様に地域資源に触れていただくことで、流通促進の一助となりますことを期待しております。
この度のご厚意に深く感謝を申し上げます。