桐生絹織株式会社【製造業ガイド】

ページ番号1013778  更新日 平成31年2月18日

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所在地
〒376-0054
群馬県桐生市西久方町1-3-30          
電話
0277-22-5155
ファクシミリ
0277-22-5158
Eメール
kiriken@ktv.ne.jp

企業概要

代表者
牛膓 章
事業内容
婦人服地、フォーマル生地、ストール等の製造
資本金
1,000万円
設立
昭和23年4月
従業員数
13名
主要設備

ジャカード織機レピア

ドビー織機レピア   他

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会社PR

当社では、長年培ってきた特殊織物の技術を活かして、シルクから綿、化学繊維まで多様な素材を取り扱い、婦人服地やフォーマル生地、ストール等を製造しております。

毎年変わるファッショントレンドを捉えた商品展開を心掛けるとともに、特に「品質」においては妥協を許さずに、お客様の「ホンモノ志向」に応える製品づくりには絶対の自信を持っております。

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技術PR

婦人服地、フォーマル生地、ストール等の用途に合った織機を揃え、小回りの利く多品種小ロットで短納期に対応できる生産体制をとっており、お取引様に満足していただけるよう日々努力しております。

また、繊維産地としての歴史を持つ桐生では、染色・整理や編み、刺繍、縫製などの加工技術が集積しており、こうした加工技術とコラボした唯一無二の製品づくりが当社の強みです。

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歴史PR

創業した昭和10年代に建てられた当社の「ノコギリ屋根工場」は、四連の木造瓦葺き、南北26メートル、東西43メートルという規模を誇り、圧倒的な存在感を放っております。

初代・牛膓清吉は創業時から広幅織物(輸出織物)を手掛け、現在の中国、韓国向けに事業を展開してきました。以降は、高級毛皮コートの裏地に使用されるシルクとベンベルクの交織を得意とし、北米やヨーロッパに輸出しておりました。

その生地は、縦2重から5重ビームを駆使し、突っ切りベルベット、幅の異なる縦サッカー、ホグシジャカード、ドビー、タフタ、ヘビーサテン等、特殊織物を生産してきた産地内でも「特異」な会社です。

現在も、その蓄積した技術を活かし、製品づくりに日々励んでいます。

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このページに関するお問い合わせ

産業経済部 商工振興課 産業立地戦略担当
〒376-8501 群馬県桐生市織姫町1番1号
電話:0277-46-1111 内線:582・584 ファクシミリ:0277-43-1001
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。