桐生市庁舎建設基本設計

「桐生市庁舎建設基本設計」は、基本計画で定めた5つの基本理念や配置する機能、求められる性能などの条件に基づき、建設敷地や工法など様々な条件を踏まえ、将来にわたり使いやすく、市民に開かれた安全で安心な庁舎を目指して、計画をまとめたものです。

桐生市庁舎建設基本設計の概要

項目	計画内容
所在地	桐生市織姫町1番1号（現庁舎敷地内）
敷地面積	14,302.45平方メートル
用途	事務所（市庁舎）
建築面積	約3,700平方メートル
延べ面積	約11,600平方メートル
規模	地上5階
構造形式	免震構造（基礎免震）
構造種別	鉄骨造＋鉄筋コンクリート造
最高高さ	23.3メートル
駐車台数	255台（内車椅子駐車場5台、おもいやり駐車場11台）
駐輪台数	自転車30台、バイク8台
環境配慮	ZEB Ready認証取得予定 CASBEE認証取得予定
概算事業費	約90億円
財源	庁舎整備基金及び地方債（合併特例債）を予定

• 桐生市庁舎建設基本設計（概要版）【表紙、これまでの経緯と基本設計の位置づけ、設計趣旨】 （PDF 8.2MB）
• 桐生市庁舎建設基本設計（概要版）【配置計画/断面構成、平面計画、計画概要】 （PDF 4.1MB）

概算事業費と財源、見込まれる実質負担

概算事業費は、約90億円を予定しています。 内訳は、調査・設計費用に約5億円、解体工事に約11億円、本体工事に約58億円、環境配慮関連費に約4.5億円、水害対策費に約2.1億円、外構工事に約3.7億円、電気関連の付帯工事に約2.5億円、備品やブラインド、カーテンなどの関連費用に約2.8億円、周辺の歩道や道路に関する追加工事に0.4億円を想定しています。

財源は、桐生市庁舎建設基本計画で示したとおり、庁舎整備基金が約12億円、合併特例債の活用が約78億円です。

合併特例債については、返済時に、その返済額の70パーセントが地方交付税により措置されますので、元金の今後の返済総額は、約23.4億円を見込んでいます。また、利子や返済期間などは、将来の財政負担に配慮し、今後も検討します。

• 桐生市庁舎建設基本設計概算事業費 （PDF 66.2KB）

問い合わせ

総務部　総務課　庁舎建設準備室

• 〒376-8501　群馬県桐生市織姫町1番1号
• 電話：0277-32-4145、559
• ファクシミリ：0277-43-1001
• メールアドレス：choshakensetsu@city.kiryu.lg.jp