歴史年表
西暦 | 和暦 | 出来事 |
---|---|---|
796年 | 延暦15年 | 山田郡賀茂神、美和神、官社となる。 |
806年 ~ 809年 |
大同年間 | 広沢大同堀(現広沢用水堀)開削 |
1180年 | 治承4年 | 宇治川の合戦で桐生六郎が主君足利忠綱に従って源頼政と戦う。 |
1192年 | 建久3年 | 須永御厨建立 |
1350年 | 正平5年 | 桐生国綱が柄杓山城を築く。 |
1351年 | 観応2年 |
桐生国綱が下瀞堀を掘る。 高津戸城を攻略 |
1548年 | 天文17年 | 足利義輝の側室小侍従より彦部家へ仁田山紬の注文 |
1573年 | 元亀4年 |
桐生氏亡ぶ。 由良成繁が柄杓山城へ入る。 |
1590年 | 天正18年 |
由良国繁が牛久に遷される。 徳川家康が関東入国 |
1591年 | 天正19年 | 新町が整う。 |
1600年 | 慶長5年 |
関ケ原役に際し桐生領54か村より旗絹2,410疋献上 吉例として台命により以後毎年上納 |
1661年 | 寛文元年 | 桐生領が館林藩領となる。 |
1672年 | 寛文12年 | 岡登景能が岡登用水堀を開削 |
1682年 | 天和2年 |
桐生領54か村が旗本に分給される。 荒戸新町が桐生新町と改名される。 |
1689年 | 元禄2年 | 売人、買人より絹1疋につき1文宛とり、新町三丁目に市神社を建立 |
1722年 | 享保7年 | 三井呉服店の絹買継店を桐生新町に設置 |
1731年 | 享保16年 | 五・九の絹市日を三・七の日に変更 |
1738年 | 元文3年 | 西陣織物師弥兵衛・吉兵衛が桐生新町へ高機を伝える。 |
1739年 | 元文4年 | 新居藤左衛門が7人組合を作り紗綾織をはじめる。 |
1779年 | 安永8年 | 桐生新町が酒井大学頭領分となる(慶応3年10月奉還)。 |
1785年 | 天明5年 | 桐生新町御陣屋改築着手 |
1841年 | 天保12年 | 桐生新町商人の年間織物取引高約70万両、内35万両は江戸 |
1851年 | 安政6年 | 外国行交易糸御差止歎願書差出(生糸暴騰のため) |
1864年 | 元治元年 | 小野里喜左衛門が加太商店を通じて絹地ハンカチを輸出 |
1868年 | 慶応4年 | 岩鼻県管轄となる。 |
1871年 | 明治4年 | 群馬県管轄となる。 |
1872年 | 明治5年 | 東毛3郡を群馬県より栃木県へ移管 |
1873年 | 明治6年 | 今泉、本宿、堤、村松村が合併して安楽土村となる。 |
1876年 | 明治9年 | 東毛3郡が再び群馬県管轄となる。 |
1877年 | 明治10年 | 森山芳平らジャカード機を購入する。 |
1878年 | 明治11年 |
桐生会社(桐生織物同業組合)設立 山田郡役所設置 |
1879年 | 明治12年 | 第四十国立銀行(勧業銀行前身)桐生支店設置 |
1882年 | 明治15年 |
関東東北の7県連合繭・生糸・織物共進会が桐生新町にて開催 桐生地方はコレラ流行 |
1884年 | 明治17年 |
桐生新町、新宿村、境野村、広沢村、上久方村、山田村、下新田村に戸長役場を置く。 この頃より羽二重が注目すべき輸出織物となる。 |
1886年 | 明治19年 |
佐羽喜六が欧米に旅行し、外国製ジャカードを購入して帰国する。 成愛社において蒸気力を応用し整理機械を運転 |
1889年 | 明治22年 |
桐生新町、安楽土村、新宿村、下久方村、上久方村の平井が併合し、桐生町となる。 両毛線開通 |
1894年 | 明治27年 |
日清戦争はじまる。 桐生町に電灯点灯 |
1896年 | 明治29年 | 桐生織物学校開校 |
1897年 | 明治30年 | 足尾銅山の鉱毒排除を帝国議会へ請願 |
1902年 | 明治35年 |
東宮殿下(後の大正天皇)が桐生町に行啓 赤岩橋開通 |
1904年 | 明治37年 | 日露戦争はじまる。 |
1907年 | 明治40年 | 桐生町に電話開通 |
1911年 | 明治44年 |
足尾鉄道(桐生・大間々間)開通、相老駅新設 |
1913年 | 大正2年 |
東武鉄道太田~相老間開通、新桐生駅新設 |
1914年 | 大正3年 | 第一次世界大戦に日本が参戦 |
1916年 | 大正5年 | 桐生高等染織学校(群大工学部)開校 |
1919年 | 大正8年 | 桐生倶楽部創立 |
1921年 | 大正10年 |
市制施行 前原良太郎市長就任 |
1922年 | 大正11年 |
桐生市教育会設立 市庁舎落成(永楽町) |
1923年 | 大正12年 | 関東大震災 |
1925年 | 大正14年 |
鋼鉄ワーレントラス構造の錦桜橋開通 関口義慶二市長就任 |
1927年 | 昭和2年 | 常備消防開設 |
1928年 | 昭和3年 |
市紋章制定 新川運動場開場 上毛電鉄開通、西桐生駅新設 |
1929年 | 昭和4年 | 大字を廃止し町名に改称 |
1932年 | 昭和7年 | 上水道給水開始 |
1933年 | 昭和8年 | 境野村合併 |
1934年 | 昭和9年 |
昭和天皇行幸、天皇誤導事件が起きる。 桐生組合病院(桐生厚生総合病院の前身)設立 桐生市斎場が広沢町一丁目に開場 |
1935年 | 昭和10年 | 市立図書館開館 |
1937年 | 昭和12年 | 広沢村合併 |
1940年 | 昭和15年 |
桐生商工会議所設立 荻野欽司市長就任 |
1941年 | 昭和16年 |
太平洋戦争はじまる。 新川プール開設 昭和橋開通 市内に各区長就任 |
1944年 | 昭和19年 | 広瀬勝滋市長就任 |
1945年 | 昭和20年 | 大沢菊太郎市長就任 |
1947年 | 昭和22年 |
前原一治が初の公選市長に就任 カスリーン台風により大被害 |
1948年 | 昭和23年 | アイオン台風により大被害 |
1949年 | 昭和24年 | キティ台風により大被害 |
1950年 | 昭和25年 |
市歌、市民の歌制定 市民の皆さんへ(広報きりゅうの前身)発刊 |
1951年 | 昭和26年 |
原勢ガーデン(吾妻公園)開園 桐生が岡公園に織姫平和像建設 |
1952年 | 昭和27年 | 桐生市教育委員会設置 |
1953年 | 昭和28年 |
桐生が岡公園動物園開園 新川児童遊園地開園 |
1954年 | 昭和29年 | 梅田村、相生村、川内村の三村を合併 |
1955年 | 昭和30年 | 毛里田村吉沢の一部を編入 |
1956年 | 昭和31年 | 桐生競艇を開始 |
1959年 | 昭和34年 | 栃木県足利郡菱村を越県合併 |
1963年 | 昭和38年 |
荒木歓一郎が市長に就任 イタリア共和国ビエラ市と国際姉妹都市提携 |
1964年 | 昭和39年 | 第1回桐生まつり開催 |
1965年 | 昭和40年 |
市役所の新庁舎落成(織姫町) 茨城県日立市と国内親善都市提携 市民憲章制定 |
1964年 | 昭和41年 | 市営陸上競技場完成 |
1967年 | 昭和42年 |
境野水処理センター供用開始 桐生駅南口開設 |
1968年 | 昭和43年 | 栃木県田沼町入飛駒を越県合併 |
1969年 | 昭和44年 | 明治100年記念事業として運動公園完成 |
1970年 | 昭和45年 | 上菱浄水場完成 |
1971年 | 昭和46年 |
小山利雄が市長に就任 桐生が岡遊園地開園 |
1973年 | 昭和48年 | 市民プール開設 |
1974年 | 昭和49年 | 公設地方卸売市場開場 |
1975年 | 昭和50年 |
桐生大橋開通 市の木にモクセイ、市の花にサルビア、桐生市のシンボルとして桐を制定 青年の家開館 |
1976年 | 昭和51年 | 旧群馬県衛生所(桐生明治館)が重要文化財に指定 |
1977年 | 昭和52年 |
清掃センター供用開始 桐生織が伝統工芸品となる。 |
1978年 | 昭和53年 | アメリカ合衆国ジョージア州コロンバス市と国際姉妹都市提携 |
1979年 | 昭和54年 | 文化センター開館 |
1980年 | 昭和55年 | 徳島県鳴門市と国内親善都市提携 |
1981年 | 昭和56年 |
梅田大橋開通 桐生みやま園開園 南公園開園 |
1982年 | 昭和57年 |
市役所庁舎新館完成 桐生市斎場が広沢一丁目から広沢町五丁目に新設移転 |
1983年 | 昭和58年 |
第38回国民体育大会(あかぎ国体)開催 相撲、バドミントン、高校野球(硬式)の会場となる。 両毛線連続立体交差工事完成 |
1984年 | 昭和59年 |
千網谷戸遺跡出土品(耳飾りなど)が重要文化財に指定 シルバー人材センター設立 |
1985年 | 昭和60年 |
郷土資料展示ホール開設 広沢水処理センター供用開始 |
1986年 | 昭和61年 | 桐生明治館(旧群馬県衛生所)開館 桐生川源流林が森林浴の森100選に入選 |
1987年 | 昭和62年 |
松原橋開通 桐生大橋4車線開通 桐生地場産業振興センター開設 大澤善隆が市長に就任 |
1988年 | 昭和63年 | 桐生まつりを桐生八木節まつりに改称 新桐生駅の新駅舎完成 |
1989年 | 平成元年 |
わたらせ渓谷鐵道開業 大川美術館開館 |
1990年 | 平成2年 | 桐生厚生総合病院新築工事完成 |
1991年 | 平成3年 | 日野茂が市長に就任 消防本部が元宿町に移転 |
1992年 | 平成4年 | 彦部家住宅が重要文化財に指定される。 |
1993年 | 平成5年 |
梅田ふるさとセンター開設 県立桐生青少年野外活動センター開設 美原長寿センター開設 |
1994年 | 平成6年 |
桐生地域職業訓練センター開設 小梅琴平公園開園 |
1995年 | 平成7年 |
保健福祉会館開館 川内長寿センター開設 |
1996年 | 平成8年 |
桐生広域林業会館開館 桐生広域清掃センター運転開始 消費生活センター開設 境野長寿センター開設 |
1997年 | 平成9年 | 市民文化会館開館 桐生競艇が全国初のナイターレース開催 |
1998年 | 平成10年 | 消防が桐生広域消防となる。 全国近代化遺産活用連絡協議会第1回総会開催 |
1999年 | 平成11年 |
天皇皇后両陛下行幸啓 東長寿センター開設 |
2000年 | 平成12年 |
桜木西公民館開館 桐生川の清流を守る条例を制定 |
2001年 | 平成13年 |
第45回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で初めて桐生市を通過し、市役所が第5中継所になる。 「ファッションショー」「ファッションに関するシンポジウム」を実施 |
2002年 | 平成14年 | 残土条例制定 市民活動推進センター「ゆい」開設 桐生市立商業高等学校硬式野球部が夏の甲子園初出場 |
2003年 | 平成15年 | 桐生大橋線、郡界道路まで開通 「桐生市住民投票条例」制定 |
2004年 | 平成16年 | 桐生市、新里村、黒保根村の1市2村で「桐生地域合併協議会」を設立 競艇事業を休止 交通災害共済を廃止 ねんりんピックぐんま卓球交流大会を開催 桐生市公共工事等入札監視委員会を県内市町村で初めて設置 |
2005年 | 平成17年 | 競艇事業を廃止 錦桜橋開通 新里村、黒保根村の二村を合併 県立ぐんま昆虫の森開園 |
2006年 | 平成18年 | 桐生市外六か町村広域市町村圏振興整備組合が解散 皇太子殿下ご来桐 上毛電鉄「桐生球場前駅」が開業 |
2007年 | 平成19年 | 黒保根高齢者生活支援施設つつじの家開設 亀山豊文が市長に就任 きものサミットIN桐生を開催 |
2008年 | 平成20年 | 子育て相談・託児コーナー開設 中央中学校が開校 新両国橋が完成 |
2009年 | 平成21年 | 桐生みどり消防署開設 桐生市総合福祉センター開設 清流中学校が開校 桐生観光物産館わたらせ開館 新里総合センター開設 |
2010年 | 平成22年 |
中通り大橋線開通 生き人形素盞鳴尊を「桐生観光大使」に任命 |
2011年 | 平成23年 |
桐生市マスコットキャラクターをキノピーに決定 |
2012年 | 平成24年 | 桐生市空間放射線量分布マップ作成 桐生新町重要伝統的建造物群保存地区に選定 岩手県宮古市からの災害廃棄物を本格受け入れ |
2013年 | 平成25年 |
中通り大橋4車線共用開始 篠原涼子氏を「桐生市観光大使」に任命 |
2014年 | 平成26年 |
第60回堀マラソン大会が大雪のため、初の中止 |
2015年 | 平成27年 |
平成27年度日本遺産に「かかあ天下-ぐんまの絹物語-」が認定(構成文化財12件の内6件が桐生市の文化財) |
2016年 |
平成28年 |
桐生市人口ビジョン及び桐生市まち・ひと・しごと創生総合戦略策定 |
2017年 |
平成29年 |
桐生が岡動物園のアジアゾウ(イズミ)永眠 |
2018年 | 平成30年 |
桐生武井西工業団地完成 |
2019年 |
平成31年・令和元年 |
黒保根町定住促進住宅完成 |
2020年 | 令和2年 |
桐生市観光情報センター「シルクル桐生」オープン 桐生応援プレミアム商品券を発売 桐生消防署東分署新庁舎開設 |
2021年 | 令和3年 |
新市民体育館完成 桐生市制施行100周年・水道創設90周年記念式典 新陸上競技場完成 |
2022年 |
令和4年 |
桐生が岡動物園「レッサーパンダ舎」完成 桐生市立黒保根学園開校 ニッポンの神業ミュージアムオープン(6月25日から11月6日まで) 「球都桐生の日」制定 電子地域通貨「桐ペイ」利用開始 |
2023年 | 令和5年 |
新本庁舎建設工事安全祈願祭 桐生が岡遊園地新アトラクション(ウォーターシューティングライド・カード迷路ぐるり森大冒険)オープン 「SDGs未来都市」選定 斎藤佑樹氏が「球都桐生プロジェクトスペシャルアドバイザー」に就任 「桐生市移住支援フロント むすびすむ桐生」開設 「東京六大学野球オールスターゲーム2023in桐生」開催 WBC2023優勝監督栗山英樹氏の基調講演とシンポジウム(球都桐生プロジェクト) 桐生が岡動物園開園70周年記念式典 |
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