桐生自然観察の森 園内情報 平成30年12月
平成30年12月26日(水曜日)
今朝は友の会田んぼの水面に氷が張るほどの寒さでしたが、鳥たちは餌を求めて活発に動き回っていました。植生回復観察ゾーンでは、シメの群れがカラスザンショウの木を訪れ、パリパリと音を立てて種子を食べていました。
平成30年12月17日(月曜日)
11月29日に咲き始めたヤブツバキは、管理ヤードやイトトンボ沼周辺で花数を少しずつ増やしています。また、イトトンボ観察舎の前では園内に数本しかない白花のヤブツバキが咲き始めました。
平成30年12月13日(木曜日)
自然観察の森入口で、桐生広域森林組合による整備作業が行われています。シラカシ(写真中央奥)の高枝を切ることで日当たりを良くします。写真は切り落とした枝を重機で積み込んでいる場面です。
平成30年12月7日(金曜日)
ネイチャーセンター裏の電信柱の菰をめくると、カ何十匹ものテントウムシが入っていました。5ミリメートルほどのナミテントウが多いのですが、中に1センチメートルもあるカメノコテントウが数匹混ざっていました。


平成30年12月3日(月曜日)
カブトムシの森に入ると、スパイシーでさわやかな香りがしてきました。カラスザンショウの実の香りです。落ち葉の積もる園路に光沢のある黒い実がたくさんついた果序が落ちています。ぜひ、手にとって、香りをかいで見てください。
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