桐生自然観察の森 園内情報 平成31年1月
平成31年1月31日
昨日からミヤマホオジロの小さな群れが園内で姿を見せています。眉と喉が黄色く、頭に冠羽があるのが特徴の冬鳥です。桐生自然観察の森では連日さまざまな種類の鳥が確認されています。現在園内で観察できる主な鳥をご紹介します。
シジュウカラ・ヤマガラ・コガラ・ヒガラ・エナガ・コゲラ・ジョウビタキ・ルリビタキ・ミソサザイ・メジロ・キクイタダキ・ホオジロ・ミヤマホオジロ・シメ・イカル・シロハラ・ウソ・カケス・アカゲラ・アオゲラ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ノスリ・トビ
平成31年1月28日(月曜日)
昨日の朝は薄く積もっていた雪は、もうほとんど溶けてなくなり、日当たりの良い友の会の田んぼではオオイヌノフグリが花を咲かせていました。1センチメートル程の小さい花ですが、濃い青色と中心の白色が目をひきます。街中でも良く見かける花ですので探してみてください。
平成31年1月25日(金曜日)
木の葉が落ち見晴らしの良くなった森で、マンサクの花が咲き始めました。クルクルと丸まっていた細長い黄色い花びらが伸びています。まだ寒いうちに「まず咲く」ことから、名前がマンサクになったとの説があります。
平成31年1月17日(木曜日)
今日は、朝は冷え込みましたが、徐々に日差しが強まって暖かくなり、様々な種類の鳥が見られました。キアゲハの丘では、アカゲラが餌を探しているのか木の幹を登っていました。
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