学校給食ができるまで
献立作成・決定
1.献立原案作成
当番の栄養士が1か月分の献立の案を考え、中央・新里・黒保根共同調理場の栄養士で話し合い、原案を完成させます。
2.給食主任会
各校の給食主任から意見を出してもらい、改善をして、1か月の献立が完成します。
3.物資選定会議
給食主任や保護者(給食モニター)からの意見をもとに、1か月分の給食で使う材料を決めます。
4.食材発注
物資選定会議で決定した給食食材を栄養士が業者に発注します。
給食の調理
1.食材の納品(検収)
品質・温度・賞味期限などを確認します。
2.下処理
果物や野菜をよく洗い、スライサーや包丁でカットします。
3.調理
材料がすべて揃ったら、大きな釜などで調理をします。




4.検食
調理が終了したら、調理場の職員が検食を行い、異常がないかを確認します。
5.配食
クラスごとに配食をします。数の間違いがないように慎重に行います。
6.配送
食缶が入ったコンテナを大きなトラックに積み、学校に届けます。
給食時間
校長先生が検食をして異常がないことを確認して、給食が各クラスに配膳されます。
定期的に調理場の栄養士が学校を訪問し、食育指導を行っています。
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このページに関するお問い合わせ
教育委員会教育部 総務課
〒376-0043 群馬県桐生市小曾根町3番30号
電話:庶務係 0277-46-6030
施設管理係 0277-46-6035
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