桐生新川球場跡(現:新川公園)が日本野球聖地・名所150選に認定されました

ページ番号1020831  更新日 令和5年4月13日

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2022年は、野球が日本に伝来して150年の節目の年となります。
その節目の記念事業として、一般社団法人日本野球機構などでは、「日本野球聖地・名所150選」の認定を行いました。

桐生市では、「桐生新川球場跡(現:新川公園)」が認定されました。

写真:新川公園

桐生新川球場跡(現:新川公園)

終戦から3か月後の1945年11月24日にプロ野球東西対抗第2戦を開催。戦時、外野は材木置き場になっており、この時も試合中、それを運び出すため、外野を馬車が通った逸話がある。その6日前には全桐生ーセネタースの試合も開催しており、戦後のプロ野球の夜明けはこの地から始まった。開場は古く、桐生市体育協会会長を務めていた堀祐平氏が私財を投じ、1928年11月に完成。6年後の1934年10月には昭和天皇の行幸を仰ぎ、1936年10月に設備一切を市へ寄付する申し出をし、1937年4月から市有施設になった。甲子園に26回出場の桐生高や、社会人の都市対抗野球で準優勝した全桐生ら、地元の強豪チームも多くの試合を行った。(引用:野球伝来150年特設サイト)

写真:桐生新川球場跡

日本野球 聖地・名所認定証

桐生新川球場跡(現:新川公園)の日本野球 聖地・名所認定証が一般社団法人日本野球機構より届きました。

写真:日本野球 聖地・名所認定証

デジタルスタンプラリー

認定された全国の日本野球聖地・名所150選を巡る、「デジタルスタンプラリー」が令和4年7月23日(土曜日)から実施されます。

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