桐生自然観察の森 園内情報 令和2年10月
令和2年10月29日(木曜日)
チャノキの白い花が見頃です。椿の花に似た、直径3センチメートルほどの大きさで、葉の下に隠れるように付いています。さくらのみち、あじしのみちで良く咲いています。
令和2年10月28日(水曜日)
紅葉が始まり出した園内では、木の実が熟し、私たちの目を楽しませてくれます。




令和2年10月23日(金曜日)
朝夕寒くなってきましたが、日中晴れれば暖かく、空は高く、すごしやすい季節です。ハンミョウ広場のカツラの木が、他の木に先駆けて葉の色を黄色に変え、甘い香りを発しています。落ちている葉を拾って、どの葉がおいしそうな香りか探してみてください。
令和2年10月12日(月曜日)
朝、入口近くの林の中に、高さ25センチメートル、傘の直径10センチメートルの大きなキノコを見つけました。キノコの観察会で講師をお願いしている須田隆氏にカラカサタケと教えていただきました。10日に台風14号の影響で雨が降り、11日には気温が上がったためか、園内ではいろいろなキノコを見ることができます。
令和2年10月1日(木曜日)
秋を代表するススキが穂をなびかせています。秋の七草の一つで尾花(おばな)とも呼ばれています。
ネイチャーセンター周辺では赤とんぼの仲間が飛び、秋の虫が鳴き、ゲンノショウコなどの花が咲いています。


ご意見をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
都市整備部 公園緑地課(2階)
〒376-8501 群馬県桐生市織姫町1番1号
電話:公園管理係 0277-48-9037
緑化推進係 0277-48-9037
ファクシミリ:0277-46-2307
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。