桐生自然観察の森 園内情報 令和3年8月
令和3年8月30日(月曜日)
ネイチャーセンター前のトチノキでは実が膨らんで3センチメートルから5センチメートルの大きさになっています。樹上の実は、自然に地面に落ち、厚い皮が割れ、中から栗に似た種が転がりでてきます。実は栗に似ていても、とても渋いため、人はそのままでは食べられません。観察の森ではニホンジカやイノシシが食べています。
令和3年8月20日(金曜日)
緑生い茂る森で、いろいろな生きものを見つけました。それぞれ緑色の体で上手に隠れています。



令和3年8月12日(木曜日)
入口からネイチャーセンターへの道の途中に、コナラの葉が枝ごと落ちています。まだ未熟な緑色のどんぐりがついていて、よく見ると小さな穴が開いています。これは、ハイイロチョッキリという昆虫が、卵をどんぐりに産みつけ、枝を切り落としたものです。



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