桐生自然観察の森 園内情報 令和4年5月

ページ番号1020510  更新日 令和5年1月4日

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令和4年5月26日(木曜日)

ネイチャーセンターの前ではウツギ、シロバナヤエウツギ、バイカウツギ、スイカズラの花が咲き始め、良い香りがしています。花の蜜を求めてチョウが集まってきています。

写真:白い花々が枝いっぱいに咲いている
白い花々が咲くネイチャーセンター前
写真:クリーム色の紋が目立つモンキアゲハ
モンキアゲハ
写真:黒色アゲハチョウの代表カラスアゲハ
カラスアゲハ
写真:黒い羽に水色の筋が美しいアオスジアゲハ
アオスジアゲハ

令和4年5月22日(日曜日)

写真:イモムシの食べるサンショウの説明を受ける参加者
幼虫(イモムシ)のお世話について

小学生とその保護者向けの体験教室「森と生きもの親子教室」を開催しました。 5月のテーマは「チョウの飼育」です。チョウの一生についての紙芝居、観察の森で見ることができるチョウの話の後で、各家庭で育ててもらうナミアゲハの幼虫(イモムシ)を配りました。参加者は、チョウは種類によって食べる植物が違うこと、お世話の仕方などの説明を楽しそうに聞いていました。

令和4年5月20日(金曜日)

写真:トチノキの木陰にヨガマットを敷きヨガを行う参加者たち
ハンミョウ広場でヨガ

第2回目のヨガ教室は天候に恵まれ、ネイチャーセンター前のハンミョウ広場で行うことができました。目に入る緑、木漏れ日、鳥のさえずり、川の音や風を感じながらヨガを行いました。

令和4年5月15日(日曜日)

ニホンジカの食害が広がっているため、令和元年度から園内数か所を柵で囲みました。シカの食害の現状を把握し、里山の自然について理解するため、講師に高槻成紀氏(麻布大学命の博物館上席学芸員)をお招きし、里山保全講座を開催しました。年4回実施する講座の1回目は、里山保全の講義とバッタが原で柵の中と外で植物調査を行いました。

写真:レクチャールームでの講義の様子
高槻氏の里山保全講義
写真:夜中に5頭のシカが写真に撮られている
園内のカメラに映ったニホンジカ
写真:1平方メートルの枠の中の植物の種類を調べる様子
食害調査実習
写真:柵で囲った移植地の中は植物が背高く繁茂している
柵で囲った場所の見学

令和4年5月13日(金曜日)

写真:展示ホールにヨガマットを敷き説明を聞く参加者たち
展示ホールでヨガ教室

森でヨガ連続3回講座の第1回目を開催しました。雨が降ったため、ネイチャーセンターの展示ホールにヨガマットを敷き、心身を整えました。

令和4年5月5日(木曜日)

5月3日から5日まで開催した「みんなで春の森を歩こう」のイベントは、天気に恵まれました。青空の下、多くの来園者があり、親子でチョウの羽化をじっくり観察したり、レンジャーと森の散策をしたり、友の会の展示を見たりと賑やかでした。
ハンミョウ広場のトチノキが涼しい木陰を作っています。

写真:羽化したチョウが登れるように棒をさした場所
チョウの羽化観察コーナー
写真:棒につけたサナギと棒につかまって羽を伸ばすチョウ
サナギと羽化したチョウ
写真:レンジャーの説明を聞く参加者
レンジャーウォークの様子
写真:活動写真やクラフト作品
友の会の活動をまとめた展示
写真:緑が濃くなるハンミョウ広場
トチノキの大きな葉がつくる木陰
写真:白い小花が段々に咲いているトチノキの花
トチノキの花

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